僕の詩集

読みやすく解かりやすい詩です。
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僕の詩No.1269【 企 業 】

2017-07-10 10:21:33 | 詩の解説
 (再掲載)

 僕の詩集No.1269
 1992.3.23.作

  【 企 業 】

     にのみや あきら


誰に理解を求めればいいのだ
この鬱積した二十五年間の
          ことを


屈従や屈辱を味わった月日
場違いの世界に飛び込んだ
        思いだった
苦痛や苦悩に
耐えに耐え抜いてきた
生活のためだとは言え
あまりにも悲惨だ
恵まれない上司
訳の分からない会社の
        方針・組織
不審な派閥・人脈
私は会社と部下の板挟で
苦汁を嫌と言うほど
      なめさせられた
救いようのない企業
        と言う世界
家族のためだとは言え
あまりにも残酷


誰に理解を求めればいいのだ
この鬱積した二十五年間の
          ことを


 NO.1269.【 企 業 】の解説

 この作品は、私が25年間勤めた会社のことを振り返り、その有様を語った詩です。優良企業だったのですが、私が定年退職をした後、倒産しました。




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