僕の詩集

読みやすく解かりやすい詩です。
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僕の詩の解説No.388【 淳君事件 】

2017-02-09 10:31:23 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.388
  1997.7.20.作

【 淳 君 事 件 】

     にのみや あきら


誰も悪くはない
ひとり一人が悪い
ひとり一人の欲望が
悪の根源になっている


誰も悪くはない
錯覚が起きているだけ
ひとり一人が少しずつ
     悪を放出している
誰も悪くはないと
     錯覚をさせている
悪の根源が見えない
悪の根源に気づかない
ひとりの純粋な少年が
その罠に引っ掛かった


悪の根源は
見えないあなたの中にある
ひとり一人の欲望の中にある
それに誰も気づかない
それに誰も気づこうとしない
まるで他人事のように


 NO.388.【 淳君事件 】
          の解説

 この作品は、神戸の淳君事件を取り上げ、私の感想を述べた詩です。
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