僕の詩集

読みやすく解かりやすい詩です。
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僕の詩の解説No.834【 蔦 】

2017-05-31 10:03:54 | 詩の解説
  (再掲載)

 僕の詩集 No.834
  1992.9.17.作

 【 蔦 】

     にのみや あきら

絶壁の上に建った
白いビルの壁面に
蔦がべったり
張り付いている
蔦は
思い切り壁にへばりついて
離れる様子はない
良くもあんな風に
   張り付けられるものだ
昼間見ると一見、芸術作品
夜見ると妖怪の体を
        なしている
ツタナイ者ですが
よろしく
と駄洒落を言ってるよう
人間も蔦のように
しつこく張り付いて
       生きて行けば    
良い結果が得られるのでは
          ないか
蔦は只の蔦ではない
人間に生きる術を教えて
        くれている


 NO.834.【 蔦 】の解説

 この作品は、建物の壁に張り付いている蔦を見て、人間も蔦に生き方を見習いなさい、と教示している詩です。
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