僕の詩集

読みやすく解かりやすい詩です。
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僕の詩集No.2046【 ギュスターヴ・モロー展を観て 】

2019-05-23 05:00:02 | 
  ギュスターヴ・モロー展を観て

         にのみや あきら


絵画については
全くの素人の僕が
述べさせてもらう

モローの絵は
印象的な面もあるが
幼稚で未完成のような作品
タッチが荒く
途中で描くのを止めたような感じがする
悪く言えば子供が描いたような絵

だが
内面に流れているものが違う
話題性がある
血が滴り宙に浮いたヨハネの頭部だけ
それを指差すサロメ
サロメなどをテーマに
女が男を誘惑して破滅に陥れる
人間の内面を衝撃的に描いている
絵画と言うより
絵の裏側に流れている内面的世界を狙っている

世間に評価されているのは

そのものより
描かれている内面の表現の着眼だ
それに魅了され
話題になっているのではないか

芸術作品は
描かれている表面でなく
裏に潜んでいる心だ
それを描くには
着眼点
アイデアがものを言う

ダリ・マグリット・岡本太郎しかり
作品の表面より
裏に流れている心・思想
それが観る者に感動を与える
芸術作品は
着眼点・アイデアに尽きる
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