静 寂
にのみや あきら
無
あって
ないようなもの
池のある
森の風景
静けさに
全ての
風景が
無になる
これぞ
真の静寂
目の前にあって
なにも感じない
朝もやの
池の風景
静けさに
全てのものが
活動を
静止する
そして
森の風景が
無になる
目には
なにも感じなくなった
池の風景が
静寂に覆われ
無になる
にのみや あきら
無
あって
ないようなもの
池のある
森の風景
静けさに
全ての
風景が
無になる
これぞ
真の静寂
目の前にあって
なにも感じない
朝もやの
池の風景
静けさに
全てのものが
活動を
静止する
そして
森の風景が
無になる
目には
なにも感じなくなった
池の風景が
静寂に覆われ
無になる