稲刈り後、カーポートの軒下に干して8日がたちました。
十分に乾燥したようなので、脱穀をしました。
実際に下ろしてみると、以外に少ないかも・・・
割り箸ではさんでしごきます。
注意深くやらないと、米粒が飛び散ります。
ざるからとんだ米は、一粒一粒ひろいます。
一粒のお米でも、もったいないと自然に感じてしまいます。
これが脱穀後のコガネモチで、３０２グラムになりました。
やっぱり少ないか？
このあと、籾殻を取らなければなりませんが、今回はここまで。
次の暇を見つけて、作業を進めます。
さぁ～～て、どうやって食べようかなぁ？
山梨出身の知り合いから、ぶどうを送っていただきました。
段ボール箱に、大きなぶどうのふさがたぁ～～～っぷり。
種無しの巨峰だそうです。
一粒、一粒も大きく、ぎっしりと詰まっています。
食べ応えがあります。
くちに入れると、ぶどうのしるがいっぱいに広がります。
種無しというと、どうしても味が落ちるような気がしていましたが、
このぶどうはまったくそんなことはありません。
長男曰く、
「このぶどうは味が濃いね。食べ終わってもしばらく口の中がぶどうの香りでいっぱいだ。」
だそうです。
子供の舌は、大人より正確かも知れませんね。
Ｉさん、ごちそうさまでした。
この次は、新潟のおいしいものを贈りたいと思います。
ジンギスカップの試走に行ってきました。
場所は福島県の南ヶ丘牧場です。
磐梯山が目の前に広がり、眺めがいいですねぇ。
スタート直後のこの斜面を一気に駆け上がるのがきついのです。
はっきりいって、上りきるころは心臓が破裂しそうです。
１周は約７ｋｍで、落ち葉が敷き詰められた森の中は最高です。
また、いくつかのアトラクション（？）も、危険ですが楽しいですね。
その１つが、キャニオンです。
まずは、私が飛んでみました。
ある程度スピードがないと、やばいです。
逆にスピードがありすぎると、ランディングで強い衝撃が来ます。
スピードの調整が難しいです。
そのキャニオンに、なんと長男が挑戦！！
無理とは思いましたが、やるというので見守ることに・・・
勢いよく走り出しましたが・・・
ドドォ～～～ン
直前になって怖くなったようです。
見事に前輪が、谷にまっ逆さま。
幸い怪我はなくてよかった。
とりあえず、長男のチャレンジ精神には脱帽です。
大人でも結構怖いと思いますよぉ～～～
お昼ごはんはレストランで食べました。
ジンギスカンは、レース当日に食べれるので避けました。
お勧めは、ボルシチセットですね。
手前のペロシキが名物のようです。
ピロシキとはちょっと違う味わいでした。
イメージとしては、中に入っている餡が餃子のようでした。
にんにくがきいていて、かなりうまかったです。
１０月３日に向けて、また練習をしたいと思います。
今日は午前の仕事を終えて、午後から稲刈りをすることにしました。
この時期でいいのかどうかはわかりませんが、かなり黄金色になってきたので大丈夫でしょう。
残念ながら、我が家には稲刈り用の鎌はないので、料理用のはさみで刈り取りました。
切るのには、なかなか力が入るようで、次男は苦戦しましたね。
刈り取った後の、長男のコメントです。
「なかなか、米の粒がしっかり入っているなぁ」（本当かな？）
夏場は結構たくさんあるように見えましたが、意外と少ない！！
ひとつかみごとに縄でしばり、カーポートから吊り下げしばらく自然乾燥させます。
この、こがねもち（もち米）で、何をつくりましょうか？
ダリヤカップへ参加してきました。
今年は、前日にMTBスクールを開催するとのことで、息子たちを送り込みました。
子供たちは地元のトップライダーから、MTBレースに対する考え方や基本知識を教えてもらいました。
撮影に同行した私も、大変勉強になりました。
ちなみに、大人のスクールは、山本和弘プロからのレッスンでした。
こちらも気になりましたが、とりあえず家族サービス優先で・・・
夜は、前夜祭で盛り上がりました。
我々も、いつもどおりに飲みまくり、やはりこのような状態になってしまいました。
その後、テントにもぐりこんだのですが、すかさずすごい雨が降り出して、テントは水没。
明け方には小ぶりに変わりましたが、コースコンディションは最悪の事態に。
昨年に引き続き、レースは泥んこ状態でのスタートとなりました。
それでも、レース中は雨も降らず、不幸中の幸いとはこのこと。。
長男は、昨日のコーチの教えをしっかりと守り、積極的なレース展開。
夏休みの朝練の成果もあってか、なんと２位に！！
次男もホームセンターで購入したなんちゃってMTBで４位入賞。
二人ともがんばりました。
父はとってもうれしかったです。
ちなみに私は息子たちに触発されてか、５位入賞でした。
MTBレースでははじめての入賞で、息子たちさま様ですね。
