Kyoko's Diary

日々の出来事を嶺岸恭子が綴ります♡

東京ボールルームダンスアカデミー

2011年01月31日 | Weblog
昨日
1/30(日)
渋谷東急セルリアンホテル東部総局プロ選手会主催にて開催されました。

東部総局プロ選手会会長を経験した私たち嶺岸組には代々会長職を歴任された先生方とともにこのイベントには必ず招待されます。

招待席なのでフロアから一番遠い雛壇の上からなので、新人賞のように二組同時に踊る場合、プログラムに載ってる選手のどっちがどっちだか全然理解不能になります。
せっかく名も知らない自分たちを良い意味で印象付ける好機会なのに誰だか判らないというのはなんと残念なことか。
偶然か作戦か?
私が好感度があった選手はプログラムのアクション写真と同じ衣装で踊った選手が一組だけいて、その選手は記憶に残りました。

どんな時もそうですが、最優秀選手賞など、ダンサーとして認知されている選手以外は、自分たちが何者なのかを印象付ける、認知されるというのがとても大切です。
自分たちはまだまだその他大勢…という客観的視野が欠けている選手がいかに多いか…と残念に思いました。
踊りが未熟なうちは、衣装を替えると別人として目に映ります。
一山いくら~一組いくら
いろんな面で自分たちが特別な存在=トップダンサーになる為の作戦をもっと頭を使って賢くなって欲しいと思いました。

これは海外競技会でもいえることです。日本国内では有名でも海外では無名。
そんな時にも自分たちが何者であるか…ということを関係者、観客に周知させるということが大切です。


授賞式は
最優秀選手賞大賞スタンダード部門には嶺岸SDC本池組がその栄誉に輝きました。
さらにボールルームクィーン賞も武藤法子が受賞いたしました。

嶺岸SDC会員のみなさまのご理解と応援のおかげを持ちましてこのような栄誉を授賞できたと心より深く感謝いたしております。
チャンピオンダンサーとして可能な限りチャレンジを更にさせて参ります。

今後とも変わらずのご理解と応援をこの場をお借りいたしましてお願いいたします。
本当にありがとうございました。

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帰国しました

2011年01月22日 | Weblog
こんばんは
無事帰国しました。

昨日のU.K.戦プロLは日本人選手はベスト48まで。
一昨日のプロSは日本人選手はベスト24まで…と年々上位入賞が難しくなっているなぁ…という印象の結果でした。

正確な成績情報は他のサイトをご覧いただいて、今回のイギリス紀行、私、恭子目線でお贈りいたします。
時系列にアップしますので最後まで読んで下さいませね!

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1/12(水)スターチャンピオンシップ

2011年01月22日 | Weblog
ロンドン・ガトウィック空港近くにあるホテルのボールルームでBDF主催WDC公認のスターチャンピオンシップが開催されました。

今年は国際審査員としてラテン部門で昭志くんに招聘のお声がかかりました。
競技引退後、昨年より1月の渡英はU.K.戦のみ観戦のスケジュールに決めましたので、約1週間の滞在ですみましたが、今回は審査員招聘がありましたので約2週間の滞在に延長となりました。

U.K.戦はBounemouthというロンドンから南へ南下した海沿いの町で開催されています。
昨年はU.K.戦観戦のみでしたので、ヒースロー空港からレンタカーを借りて往復移動、滞在はBounemouthだけでした。
が、今年の主な滞在地はロンドン市内=cityに決めていたので、ロンドン市内(city)からイギリス郊外へのレンタカー無しの初の試みを体験しました。
元世界10ダンスチャンピオンのデニス・ウィーバース先生にその旨をお会いした時に告げると
「恭子、私、鉄道に乗ったことないわ。」
と真顔で言われ。

えっ!?
この国の人ですよね?
っと思ったんですが、そういえば、ドニー先生もゲイナー先生も電車使わなかったなぁ…。
ゲイナー先生なんて私と同じで運転免許無いのに。

あっ。

1回だけゲイナー先生とcityのヘアサロンに行った時に電車乗ったわ。
あの時のゲイナー先生の用心深さは今でも印象に残ってるなぁ。

と過去を思い出してしまいました。

治安のせいか、
公共の交通機関のせいか、はたまた、日本人にはあまり実感のない階級制度の問題か?
生活水準の問題か?
住んでる地域の問題か?

とにかく私の知ってるイギリス人は電車をあまり(まったく)使いません。

ただ、やっぱりロンドン市内(city)に滞在してる旨を告げると車は必要無いとおっしゃいます。

パーキングは高額ですし、渋滞税とられますしね。

ちなみに、ダンスのメッカはロンドン市内でもcityではありません。
テムズ川の南の地域、ロンドンのダウンタウン~surreyという地域です。
20年近くこの国に来てますが、まだまだ知らないことが多いです。

さて、この国に競技選手として19年通い続けた私たち嶺岸組が、引退後、審査員として参加した初めての競技風景をお伝えしますね。
写真とともに楽しんで頂ければ…と思います。

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オール・ジャッジズ

2011年01月22日 | Weblog
この曹操たる審査員の顔ぶれをご覧下さい!
元世界チャンピオンもしくは自国でのタイトル保持者=チャンピオンだけに与えられた重責です。
イギリスに世界中から選手が集まるのは、このような一流の審査員に自分たちのダンスを問うために集まるのです。
ダンスの競技会の品位や質の良さを左右するのはやはり審査員です。

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ジャッジナンバー

2011年01月22日 | Weblog
「P」

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デイタイム

2011年01月22日 | Weblog

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スタンダードジャッジズ

2011年01月22日 | Weblog

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イブニングタイム

2011年01月22日 | Weblog

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ジャッジペーパー

2011年01月22日 | Weblog

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なんと!

2011年01月22日 | Weblog
ジャッジペーパーは使用済みのコピー用紙でした。

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