( のいち動物公園の2回目です。 山の中腹にあり 緑の多い地域です。)
GW 十連休が終わり どこかほっとしています。この高知でも結構人々で賑わっていました。 平成から令和へ元号が
変わったこともあって 国民の浮き浮き気分が現れています。十連休を 楽しめた背景に その為に働いた人々も多かった
ことを覚えなくてはなりません。病院でも 表は 外来を休んでいても 内では 入院患者の為に働く人々も 多かった。
おかげで母親を安心して 委せることが出来ました。スシローはじめ多くのレストランも賑わっていましたが アルバイトの
学生も含め 汗を流している人々が多くいました。多分この後休みを取るのでしょうが ご苦労様 と言ってあげたいですね・・。
私のブログも この間『 温暖化 』 から遠ざかっていました。高知の観光ボランティアに一生懸命 になり CO2排出が
増加に転じたという危険な兆候をお伝えしていませんでした。2018年は20世紀より 平均気温が 1℃高く 過去4番目の
暑さになったこと、 高温上位20位が最近の22年間に集中したこと など温暖化の傾向が顕著であること 今の傾向が続けば
今世紀末には3~5℃も気温上昇に直面する、 パリ協定の目標達成には程遠い と世界気象機関(WMO)が発表しています。
国際エネルギー機関(IEA)によると 13~16年の間にほぼ横ばいだった化石燃料起源の二酸化炭素 排出量が17年には
1.5%増えた。このペースでいくと40年前後には世界の平均気温が産業革命 前より1.5℃上昇する恐れがあるとも
言っています。今年 インドで過去20年で最大級のサイクロンが発生 強風と豪雨で100万人が避難したとありま した。
今年も自然災害が多発するのでは・・と心配になります。
相変わらず火力と原発推進派の日本は クリーンな技術だとアジア諸国に石炭火力発電の輸出を 進めている。石炭は世界の化石燃料
CO2排出量の内 4割を占める最大の排出源。途上国の 経済成長に伴い 17,18年は化石燃料の使用は増加する見通しで
今や世界の共通理念 『脱炭素 脱石炭』は パリ協定の効果的な運用のための正念場を迎えている。ある研究者は 2018年が地球
温暖化の影響が顕在化し 人類に牙を向き出した年として記憶されるだろうと 言っている。日本の被害は数兆円となり パリ協定を
拒否したアメリカでも経済に多大な 被害をもたらすと指摘されている。 温暖化とその被害は確実に増えています。
地球環境のこの1年の動きは 世界が協力して採択され 2020年から発効するパリ協定 の実施が 早くも危ぶまれていること、
自国第一主義は今や世界に広まり 世界をリードした ヨーロッパでも広がりを示し 人類的立場 世界的な視野が失われ 自国の
それも目先の利益だけが関心事項となるエゴイズムの蔓延は 悲しいかな 世紀末の様相を示しつつあります。スウェーデンの一少女が
提案した 温暖化ストは世界に拡散して 多くの人々(若者)が声を上げています。若い人の考えが変われば社会も変わるかも知れません。
新しい天皇も 環境問題に関心があると聞きます。 未来を担う人々が声を上げれば 世界は変わる ! 私も改めて 脱炭素による地球
温暖化の声を上げていきたいと思います。
ハシビロコウ 動かないことで有名ですが・・、 この日は動いていました。
羽根を広げると 結構大きい鳥です。
何のお尻 ? マンドリルです。 カラフルなお尻ですが 立派な霊長類です。
顔もまたユニークですね。マントヒヒと似ていますが これは雄で 派手な程 雌にもてる・・?
アリクイの仲間。鼻が長く 名前の通り アリを食べるのです。
白いワラビー。 やはり突然変異です・・?
ミーアキャット。最近人気があります。 見張りをしています。
ブラシの木。 ハワイにも沢山ありました。
アマゾン川にいる魚。如何にも恐そうです !?
一方 キリンは優しそう。
ナマズの親類 ?
ご存じ ! ピラニアです。
GWは家族連れがおおい。 楽しそうですね !
子供広場 ふわふわの山で子供達は 飛んだり 跳ねたり !