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まだ食べられる「食品ロス」

2014年03月25日 | 健康情報

捨てず 残さず 使い切る…賞味期限と消費期限は別

家庭での食品ロスを減らすためには、必要な分だけ食材を購入し、無駄なく料理

して、食べきることが大切だ。

消費者庁の推計(2009年度)では、家庭での食品ロスの内訳は、野菜の皮を厚く

むくなどの「過剰除去」が55%、次いで「食べ残し」が27%、手をつけないまま

捨てる「直接廃棄」が18%だった。

まず、買い物の際の注意が重要だ。料理研究家の力石さちさんは、「買い物に

でかける前に、冷蔵庫などをみて家に何の食材があるか、確認してほしい」と

話す。料理に不慣れな人や、料理を頻繁にしない場合は、まとめ買いではなく

1、2日間分にとどめる。小分けパックなどの購入もお薦めだ。「傷みやすいもの

から使い切る料理など献立を考えながら買い物をしてほしい」と話す。

食材や残ったおかずを冷蔵庫に入れたままにし、捨ててしまうケースも多い。

家事アドバイザーの矢野きくのさんは、「冷蔵庫はつい詰め込んで、そのまま忘れ

がち。傷みやすいものや、日にちが経過したものから消費できるよう、見やすく

整理することが大切」と話す。冷蔵スペースなら傷みやすいものを目につきやすい

中央におく。冷凍スペースは小さなカゴを二つほど用意しておき、新たに冷凍した

ものなどを奥から入れていく。

「賞味期限」を正しく理解していないことも、「直接廃棄」の原因となっている。

賞味期限はおいしく食べられる期間で、安全に食べられる消費期限と異なり、

期限が過ぎてもすぐに食べられないということではない。しかし、消費者は食べら

れるか判断できず、賞味期限の日付で捨ててしまう人が目立つ。

「野菜の皮や芯も使えることや、食べ残しを再調理する工夫を知らない人が多い」

と指摘するのはベターホーム協会講師の越川藤乃さん。松本市が今年度行った

市民1000人の意識調査では、「実施してみたい」ものとして、残った料理を

再調理するなどの料理分野が多かった。

越川さんは、「残った料理は、味付けを変えてみては」と勧める。

〈1〉コンソメのスープは、牛乳を入れたり、トマト缶を使ってトマト味にしたり。

おでんなら、みそを入れる

〈2〉ヒジキなどの煮物やきんぴらゴボウは卵焼きの具や混ぜご飯に。

キャベツなどを加えていため物にしてもよい

〈3〉カレーは、カレーうどんや、チーズをのせてドリアに――といった具合だ。

「野菜の芯や皮は、ハンバーグ、ギョーザ、チャーハンの具にもなる。

家計も助かるので試してみては」と越川さんは話す。

 

食品ロス 

まだ食べられるのに廃棄される食品のこと。年間1700万トンの食品廃棄物が

発生し、このうち、食品ロスは推計で500万~800万トンに上る。

事業系では、メーカーや卸売り、小売りでの規格外品、返品、売れ残り、飲食店

での食べ残しなどで300万~400万トン。家庭系は、食べ残しなど200万~

400万トンに上る。

 

2014年3月25日 読売新聞)

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