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★風邪とインフルエンザ

2005年11月10日 | 健康情報
これから冬にかけて、空気が乾燥してくると、風邪やインフルエンザにかかる人が多くなってきます。風邪とインフルエンザは、ウィルスが原因で発症しますが、症状はまったく違います。

◆風邪
 鼻水、せき、くしゃみ、のどの痛みなどに加えて、発熱は37度ぐらいまで。

◆インフルエンザ
 成人の場合で38、39度、子供だと40度の高熱が出ます。
 さらに腰痛、筋肉痛、けん怠感なども起こる。
 インフルエンザのウイルスが気管支に取りこまれると、粘膜に強い障害を起こす。肺炎球菌が侵入し、肺炎を併発させる確率がとても高くなります。

予防
・うがい
・手洗い
・たんぱく質の補給 
 ウィルスをやっつけるりんぱ球はたんぱく質です。
・ビタミンCやE、亜鉛、鉄を摂取
 不足すると、免疫機能が低下する。
・マスク
・インフルエンザワクチン

「よみうり健康新聞」より