小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

サンマ明太(秋刀魚ロール)とまるごと茄子の揚げ浸し。

2012年09月24日 | ・さんま
小走りってのがまだできない体・・・なのにうっかり!!
「痛っ」と左足に痛みが走るのと同時に腰にも怪しい痛みが~っ。
腫れの残る足でいろいろに制約がある動きが10日ほど、
体のバランスを崩して腰に来ることも想定しておくべきだった。

応急処置代わりにマッケンジー体操を。

<さんま明太(秋刀魚ロール)・茄子の揚げ浸し・塩もみ大根のわさびマヨ和え・トマト>
          

●サンマ明太(さんまロール)
わが家のお気に入り秋刀魚料理で秋の定番。
この料理を作るきっかけになった明太子との組み合わせは何があっても外せない~。
そして、もう片方も毎度毎度の粒マスタード♪
        
   ※作ったきっかけと詳細の作り方はこちら → 『ぐるぐる~、サンマ明太

きっと梅&シソもきっと間違いなく美味しいよ。
でも、秋刀魚に合わせるならば明太子が一番・・・としっかり思い込んでます。
最初にひらめいた組み合わせがベストだと、自分自身の勘を信じるところがある。
こういうところ、ちょっと父に似てかたくなかな?

ちなみに、わが家のその他の秋刀魚料理はこちら → ≪さんま特集≫

●まるごと茄子の揚げ浸し
前日、休日返上でオットが仕事に出かけた時に作っておいたもの。
そのおかげで今日は一品分楽できた~。
        
   ※作り方はこちら → 『海老とホタテの酒粕漬け、きゅうりのゴマ酢和え


●塩もみ大根のわさびマヨ和え
一泊二日の入院食で、塩もみ野菜をワサビを効かせてマヨネーズで和えたのが美味しかった。
お手軽なのでさっそく♪
        
外食からヒントを得て家で再現するってことはあるけれど、
病院食からアイデアを得て・・・なんて、転んでもただでは起きない!的ながめつさです~。

使ったワサビは刻みワサビ。
すりおろしたワサビの中に刻んだワサビが混在する食感の良いものです。
主にわが家では焼いた肉につけていただいてます♪

ずっと以前サニーマートの東北フェアで購入、以来お店には常に置いてあるみたい。

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先日、新聞の折り込み広告に入ってました。
≪オンワード樫山のグリーン・キャンペーン≫
たんすの肥やしになっているオンワード樫山の衣料品を、キャンペーン実施中のお店に持参すると
一点につき一枚のクーポン券(1,050円分)に換えてくれるそうです。
クーポンの利用には有効期限などいくつかの制限がありますが、
オンワード製品のファンの方ならば、これからの買い物にも役に立つことと思います。
さっそく小太郎も捜しましたよ~!!

7・8年ほど前に買った23区の夏物のスカート、そしてモノトーンの柄ブラウス。
2,100円分のクーポン券ゲットだよ~♪

こうしてみなさんから引き取った衣料品は、軍手や毛布にリサイクルされ
難民支援・被災地支援などに活用されるそうです。

ちなみに小太郎の住む松山、
開催実施店はいよてつ高島屋で10/3(水)~10/9(火)となっています。

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BSでひさびさに『ノッティングヒルの恋人』を見ました。
ヒュー・グラント、好きかもしれん♪

『フォー・ウェディング』『ブリジット・ジョーンズの日記』『ラブ・アクチュアリー』『アバウト ア ボーイ』
ロマンチック・コメディというジャンルに一時はまったのは、この人の魅力によるものだったかも知れません~。
コメント (12)
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そろそろ冬支度?鍋支度。 新ポン出来ました~。

2012年09月24日 | ・保存食
休日だというのにオットはまたまたお仕事。
「出来るだけおとなしくしよりよ~」とオットには念を押されましたが、
「うん、出来るだけね。」と、いちおう後が想像できるお返事を♪

実家のすだち、
今年は少々不作ながら、これだけは作っておかねば!とポン酢を作りました。
    ※作り方はこちら → 『今年もスダチでポン♪』 ・  『今年もポン酢、作りました。』 
            
後日、手製のラベルを貼れば正真正銘の完成です♪

オットと小太郎が一番好きな柑橘・すだち。
今やほとんど通年で手に入るものではありますが、やはり季節のものは皮が薄くて搾りやすい。
        
来週には10月。
もうじき鍋の季節到来です。
わが家のポン酢作りはすだちの旬と収穫に合わせてですが、
まさに鍋の季節に向けて冬支度のようなものです。

皮は天日に干して今夜のお風呂へ♪
乾いたらキッチン用のゴミネットに入れて口をゴムでしばります。
こうすれば、使った後捨てやすいのです~。
        

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帰って来たオットと共に生麹を買いに『宮岡こうじ店』へ。
作り始めのころは米麹といえば乾燥ものしか見当たらず、これを戻して使用していましたが
「そうだ!麹といえば宮岡こうじ!!」と思い出したのです。
              
ここには生麹があるではないの~。
量り売りで購入し塩麹を作ったところ、微妙に味上がりがする感じ。
塩麹はそんなにしょっちゅう仕込むものではないので、
作る時にはせっかくなのでここを訪れるようになりました。

帰路、重信川の河口を通りかかると美しい夕日。
カメラを構えた人もちらほら。
            

 

今朝、オットがむいてくれた里芋で今夜はいもたき。
里芋たっぷりで、使った油揚げも結構肉厚だったので副菜はかなりおそまつですが~♪
              

もずく酢には今日作ったばかりのフレッシュぽん酢。
新ポンです♪
        

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寒くなると古傷が痛む・・・と聞いたことがありますが、確かに。
「寒っ」と目覚めた朝には、左足ふくらはぎがズキっとうずきます。
表面の虫に食われたような小さな傷はへっちゃらなのですが、
いわゆるレーザ―で焼いた体の中の傷ですねぇ。
古傷どころか見えないながらも生々しいフレッシュな傷なのでなおさらかも。

「冷やしちゃいかん!」と早くも足の防寒対策をはじめました。
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久しぶりのいりこ飯♪やっぱり秋は醤油色やねぇ~

2012年09月23日 | ・その他
日曜日の朝♪
目ざまし時計に起こされずに自然に目覚めるのが休日の幸せ~。
今朝は前日からオットに予告をしておいた通り、久しぶりの嬉しいいりこ飯。
          
そしてかなり久しぶりのかきたま汁は、先日もこみち君がTVで紹介していたのに触発され。
だしをとって塩と薄口醤油で味付け。
かきたま汁は小学生の時、最初の調理実習で作った記憶があります。
そのせいか、
すっかりオトナになった今「子供の作るもの」なんてあなどってすっかりご無沙汰でした。
真面目に作ると美味しいねぇ。

梨は今治・古谷(こや)産のものです。
古谷という地名も、そこが有名な梨の産地であることも知らなかったオットと小太郎。
今治が出身の義父に教えてもらい、ついでに買ってもらいました~。

いりこ飯はオットのおふくろの味。
もはや小太郎のおふくろの味でもあります。
        
使うのは中羽いりこ。
頭とお腹を取ってから使います。
白飯に醤油と酒少々で味付け、いりこと松山あげを入れて後は炊くだけ。

やっぱり日本人、秋は醤油色やねぇ。

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今日のオット、休日だというのに昼をはさんで数時間のお仕事。
ゆっくりと朝食を済ませて出かける前、「面白いことがあるよ。」とオットを呼ぶ小太郎。
        
皮むき用に10分ほど茹でた里芋を、ちょうど水にさらしたところ。
「さぁ、しっかりと両手で里芋を持って。」
「じゃ、雑巾をしぼるようにねじってみて・・・ほらっ。」

中年オットが一瞬少年のようにとても嬉しそうな顔になりました~。
面白いから一つだけ、と思っていたのですが
進んで残りのすべての皮をむいてからオットは仕事に出かけて行きました。

仕事に行く前のオットに里芋の皮むきさせてしもた~!!
悪いヨメだわぁ。

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秋の彼岸に彼岸花。 ちまちま色々並べて休日の晩酌♪

2012年09月23日 | ・愛媛のこと
秋の彼岸の中日。
今日はオットの先祖様が眠る今治と、小太郎のご先祖様のお墓参りに行ってきました。
夕方にはちょいと買い物に回ったりして遅くなったので
ちまちまと時間かけずに作れるものを並べての食卓です~。

<ネギの肉巻き・鯵団子の甘酢あん・蕎麦の磯辺焼き・トマト・小松菜のおろし和え>
          

●蕎麦の磯辺焼き
前日の蕎麦の残りのリサイクル。
少量の小麦粉を加えて蕎麦の表面にまぶし、焼き海苔ではさみます。
あとは油をひいたフライパンで両面をこんがりと焼くだけ。
        
じかに焼けた蕎麦の香ばしさと、海苔にはさまれて残った柔らかな食感。
以前は油で揚げていたこともあるのですが、手間は焼くだけの方がかからんし楽チン。
お好みで塩をつけていただきます♪


青ネギの肉巻き
松山ではあんまり見かけないタイプのネギは、今日今治のさいさいきて屋で購入したもの。
ワケギのように下の白い部分が多くて肉厚な中ネギ。
薄切りの豚バラ肉で巻いて、軽く塩こしょうをふればあとは焼き転がすだけ。
        

●鯵団子の甘酢あん
こちらも前日の使いまわし。
鯵の揚げ団子はレンジで短くチンして温め、黒酢を使った甘酢あんを絡めるだけ。
        

●小松菜のおろし和え
さっと茹でた小松菜に醤油をまぶしておきます。
そこにおろし大根を加えてさっと和えれば出来上がり。
        

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水ケ峠のトンネル経由で今治へ墓参。
秋のお彼岸だから・・と、その景色に期待が高まります~。
日浦地区の彼岸花。
       
今年は秋が早いなぁと思っていたのですが、彼岸花は例年に比べてちょっと遅いみたい。
彼岸花狙いのカメラマンさんはいたけれど、肝心の花はまだ咲き始めのころ。
見頃は、来週?再来週でもイイかなという感じ。
     ※日浦の彼岸花、見頃の様子はこちら → ≪今年も秋を迎えに♪日浦の彼岸花
            ≪今年も日浦の彼岸花を・・≫ ≪道頓堀・今井のきつねうどんと日浦の彼岸花

不幸中の幸い?今日はまだザクザクと坂道などは歩ける状態ではないので
彼岸花も小太郎の回復を待ってくれているのかも知れません。
見頃にふたたび見に来れるといいなぁ。

まだ青いどんぐりをオットが発見。
下に落ちてるのしか見たことなかったかも~。
        



ツタヤで初めてマンガ本を借りました~。
『はいからさんが通る』全8巻♪

先日の夜ふたりで見ていたNHKの『歴史秘話ヒストリア』でこの日紹介されていたのは、
明治のトップレディー大山捨松と津田梅子の友情・仕事・結婚。

そういえば・・・
津田塾大学を設立した津田梅子の名前を初めて知ったのは単行本の『はいからさんが通る』だった気がする。
女性解放運動をする主人公の親友、環の周辺の話に出てきた名前だったと思う。

子供の頃はマンガと接する機会がほとんどなく、
唯一?触れたマンガといえば妹は『キャンディキャンディ』、小太郎が『はいからさんが通る』でした。

次々と浮かんでくる登場人物♪
TVそっちのけではいからさんが通るについて語り始めた小太郎。
すると、オットの口から「あごなしばあや」とポロリ。
聞けば、女性漫画家の作品ながらオットもこれは読んだことある!という。
格好の口実を得て「こりゃ借りねば!」ってことに~。

明日はオットが休日返上でお仕事。
ポン酢作りとマンガ本があれば、家でおとなしく過ごせるってものよ♪

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鯵の揚げ団子となめたけのせ卵焼き、蕎麦と共に♪

2012年09月22日 | ・あじ
前日の夜遅くにいただいた釣り鯵。
残念ながら晩ご飯には間に合わなかったので、内臓処理だけしておいて翌晩の登場です~。

<鯵の揚げ団子・なめたけのせ卵焼き・蕎麦・冷やしトマト>
          

●鯵の揚げ団子
昨夜、網戸にして寝てしまったために朝方足の冷えで目覚めました。
ひょっとしたら術後これが一番足にこたえたかも!!の不調もあって、鯵団子はまさに手抜き。
愛用の貝印ブレンダーでガガガ~っと一気に混ぜ、後は丸めて揚げただけ♪
        
鯵は三枚におろして小骨・腹骨・皮を取って粗く刻みます。
合わせたのはしっかりと水切りした木綿豆腐少々・おろし生姜・卵白大さじ1・塩麹少々・
ネギのみじん切り・八丁味噌・黒コショウ。
これをブレンダーで一気に混ぜれば団子ダネは準備完了。

味噌が入っているのでイイ色に上がりました~♪

白髪ネギをトッピング。
練り辛子をつけていただくと、キリリと味も引き締まり初めてのテキトー料理ながらなかなかの出来。
常温でいただく喜久酔にも良く合います。


●蕎麦
山盛りでザルにのせるよりも、じつは晩酌の食卓ならばこちらの方がおつまみ的で食べやすい♪
パスタを食べる時の要領で、ザルからフォークで少量ひっかけてクルクルっ。
あとはお皿に並べるだけ。
        
一巻きがジャスト一口の量なので、ネギだけじゃなくいろいろにトッピングするとおもてなしにも使えそう。
使えそう・・・といいながら、もっぱら二人で楽しんでおりますけど~。


●なめたけのせ卵焼き
揚げ・ゆでと同時進行なので、今夜は珍しくキッチンが慌ただしい。
そういう中での焼きの作業は少々・・・いや、正直雑で
お見苦しい点をお詫び申し上げます~!!
        
・・・って、それでも画像をのせますね♪

出し巻きほどはだしも入らないまさに卵焼き。
味のあるなめたけをのせるので、卵焼き自体に味はだしの風味以外は不要なのです。

なめたけに少し七味をふりかけて。
なめたけと七味、好相性なのだ。

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二度目の喜久酔は特別純米酒。
これはかなり美味しい♪
              

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では、それぞれのご先祖様のお墓参りに行ってきます~。
コメント (8)
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