お墓参りとオヤジめし

週末には盆の入りだから・・と、小太郎両親と一緒に久々の墓参。
ちょいと足を延ばした内子フレッシュパークからりで、
昔ながらのトウモロコシをゲット♪
スイートコーンが大流行りの今、あえてこれを求める人も結構いるらしい。
お店の人に尋ねると、スッと出してきてくれました♪

＜茄子とあぶら麩の炒め煮・めざし・冷奴・トウモロコシと枝豆のゆでたの＞
　　　　　　　

●トウモロコシと枝豆の茹でたの
今日のメインは何？って聞かれたら「とうもろこし」と答えますねぇ。
生の粒の固さはもちろん、ゆでた時の見事な黄金色に感動！
ひげも茶色なのね。
　　　　　
「いただきます」とお猪口を合わてまず一杯。
そして二人同時に手を出したのはコレ。
「そうそう！これこれ！美味しいねぇ。」
味の素朴さはまさに、穀物を食べてると言う感じ。
結局一人一本食べてしまい、冷奴は手つかずで翌朝に持ち越しました～。

●ナスとあぶら麩の炒め煮
小太郎妹からもらったあぶら麩も残りわずかとなりました。
袋の裏面にいくつかあぶら麩を使ったレシピが載ってたのですが、
妹と二人揃って気になってた一品がこれなのです♪
わが家の場合、市販の麺つゆでは少々甘くなるのでは？と思い、
ダシ汁カップ１・醤油大さじ２・みりん大さじ１～２を合わせて煮ました。
　　　　　
「あぶら麩ってこちらでは買えんのかなぁ。」とオット。
「asparaさん情報によると、こちらでも手に入るらしいよ。」
「いろいろに作って出してくれたけど、あぶら麩の卵とじ丼がうまかったなぁ。」
小太郎妹によってまた一つ増えたわが家のお気に入り食材・あぶら麩。
しっかり使い切ったらまた手に入れて楽しみたいと思います～。

●めざしの焼いたの
愛南町のメザシ。
とっても小さくて食べやすいうえに、しょっぱくないのがうれしい♪
こういうので晩酌するようになると、いよいよ小太郎もおやじやねぇ。
　　　　　　　　　

　

かなり久しぶりに小太郎両親と同行できた墓参。
中山を往復する途中には、この時期のご当地名物？峠の山スイカの出店。
「美味しい？」
「美味しくなかったら換えてあげる」
「いやいや、わざわざよう来んって。」なんて笑って会話できるのも自信の証拠。
だって～、この道端のどの店で買ってもハズレたことないんだもの～。
　　　　　
小太郎実家で味の確認？と山分けの儀式。
皆で早速一切れずつほおばって「おいひぃ～。」。
テツも一緒にシャクッ♪