さんまご飯と鮭のさつま♪

＜鮭のさつま揚げ・アボカドと豆腐のワサビ醤油和え・もずく酢・さんまご飯＞
　　　　　

●鮭のさつま揚げ
生鮭がとっても安価に並ぶようになりました。
久しぶりにさつま揚げ♪
　　　　　
生鮭で作るさつま揚げの食感はタラよりもはるかに弾力が強く、ぶりんぶりん。
小太郎は簡単にフードプロセッサーで混ぜてしまいますが
鮭のすり身に限っては中の刃を持ち上げるほどの強さです。

生鮭200ｇ（切り身二つ分）は骨と皮を取り除き、3～4つに切ります。
塩小さじ1弱・酒とみりん各大さじ1・長芋(すりおろし)大さじ2・片栗粉大さじ2と
生鮭をフードプロセッサーに入れ、なめらかになるまで回します。
さらに回し、粘りが出てひと塊になったら出来上がり。
（混ぜがしっかりしてるほど弾力が増しますので、好みの加減を見つけてください）

手を少し濡らし、小判型に成形したら温めた油に入れて揚げます。

今日は小さく切ったベビーチーズを入れてアクセントに。
ちょっとおつまみ風にしてみました。
具なしのシンプルさつま揚げなら、おろし大根やしょうがと一緒に
さっぱりいただくのもオススメ♪

●アボカドと豆腐のワサビ醤油和え
　　　　　

●さんまご飯
さんまの塩焼きときのこを炊き込んだ秋のご飯。
脂ののりもサイズもまだまだこれからなので、まずは軽く・・・
　　　　　
さんまは半分に切り、頭と内臓を落とします。
塩焼きにしたら冷ましておきます。

房を分けたしめじやまいたけをダシ汁・しょうゆ・みりんで煮込み、冷まします。
枝豆はサヤから実を取り出します。
普通にといだ白米を炊飯釜に入れたら、
しめじと枝豆を冷めた汁ごと炊飯釜に入れ、いつもの分量の水位まで水を注ぎます。
そこへ焼いたさんまをのせスイッチオン。

蒸らし時間が終わったら、骨を外してご飯全体を軽くほぐすように混ぜます。
器に盛り、スダチをしぼっていただきます。
スダチはぜひとも欠かして欲しくないなあ～♪

まいたけの色で色濃く見えますが、味はごく薄です。
秋も深くなったら枝豆を銀杏に変えて。

　

今日のお昼はTomyさんのブログで見たキムチと明太の焼きうどん。
残り物のキムチと冷凍の明太子があってラッキー♪
　　　　　
とってもカンタンなのに美味しいじゃないの～。
ついつい昼からビールを飲みたくなるようなちょっと大人な焼きうどん。
市販のキムチだけで味は充分かな？と思ったけれど
明太子が加わったことで旨みがグンと上がった感じ。
Tomyさん、ごちそう様。