フライにしてタルタルソースたっぷりかけて食べよう!と思ってたサワラでしたが、
使いかけの長ネギを見過ごせず、今夜はネギソースでいただきます♪
<サワラの揚げ焼きネギソースかけ・春キャベツのおひたし・ひじき煮・トマト・ラディッシュ>
●鰆の揚げ焼きネギソースかけ
サワラの切り身を食べやすい大きさに切り、酒と醤油少々をまぶして1時間ほどおきます。
この間にネギソース作り。
長ネギのみじん切り(白い部分)15cmくらい分・生姜のみじん切り・米酢&醤油を各大さじ1・
砂糖少々・刻み唐辛子少々を合わせておきます。
(しばらく寝かせて調味料がネギにしみてしんなりした方がおいしい)
サワラの下味を拭き取り、片栗粉を薄くまぶしてフライパンで揚げ焼きにします。
しっかりと油を切ったら器に盛り、ネギソースをかければ出来上がり~。
このネギソース。
鶏肉(モモやムネ)や鯖を揚げた時によく使いますが、サワラは今回初めて。
柔らかいクセのない魚なので、鯖のようにガッツリとネギとタッグを組むというよりも
穏やかに相性の良さを見せつけてくれる・・・そんな一品となりました。
「鯖もいいけどサワラ、イイねぇ。」とずいぶんと気に入った様子。
今夜も和膳がススムわぁ~♪
●春キャベツとしめじのおひたし
サッと塩ゆでしてざく切りにしたキャベツと、同じく塩ゆでしたしめじ。
これをアツアツのうちに水で希釈した市販の白ダシで和え、10分ほど浸しおけば出来上がり。
メインにハッキリした味の料理が来たので、副菜のこれは浅い味付けでいただきます。
長い時間おけばそれなりに味がしみて、これもまた美味しそう♪
少しだけ取り置いて、明日の朝はすりゴマをまぶしてお弁当に忍ばせようっと。
●ひじき煮
生のひじきやワカメは乾燥ものと違って柔らかくて美味しい。
冬の間、実家から次々と到来した大根を2本ほど割干しにしておいたのを水で戻し
具材として加えました。
ひじきに加えたのはちくわ・割干し大根・松山あげ・人参。
あっ!
最後に彩りとしてスナップエンドウを刻んで乗せるんだった。
画像をアップする今ごろになって気付くとは。
少し前のこと。
朝の台所で朝食の準備をしている最中、
「渋谷の初代ハチ公像の石膏ひな形が存在する」とテレビが映像付きで紹介していました。
初代のハチ公像は戦争ですでに無くなっており、像の古い写真しか残っていなかったんだそうな。
小太郎は慌ただしくしていたのでテレビは見ていなかったのですが
それを見ていたオットがポツリ、「名前は何やったっけ・・・ツンやね。」
スッと名前が出て来て嬉しそう♪
それから何日か経ってつい先日のこと。
アイロンがけをしながらテレビを見ていると、先日のハチ公像のひな形についての話題が出てきた。
「はいはい、この間の朝にやってたやつやね、名前はツン。」
先日の朝とリンクしてすらっと出てきたその名前・・・ちゃうっ・・・ハチ公じゃん!!
なにがツンやねんっ!
瞬時に小太郎の頭は数日前までさかのぼって逆再生。
んっ!やはりあの時オットはハチ公の像を見て間違いなく「名前はツン」と言ったわ~。
あぁ、なんてこった。
あまりにも面白かったので、帰宅したオットにもう一度チャンスを与えてみました。
「この間、ハチ公像のニュースを見たよね。」
「うん。みた。」
「名前は何やったっけ?」
「ツン」
「・・・ふふっ、ハチ公やろ~?!」
(大爆笑)
「この間もそんなやり取りしたよね。覚えとる?」
「うわぁぁぁっ、覚えとる~!」
ダメやねぇ、オットも小太郎もゆるすぎる♪
先が思いやられますわぁ。
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使いかけの長ネギを見過ごせず、今夜はネギソースでいただきます♪
<サワラの揚げ焼きネギソースかけ・春キャベツのおひたし・ひじき煮・トマト・ラディッシュ>
●鰆の揚げ焼きネギソースかけ
サワラの切り身を食べやすい大きさに切り、酒と醤油少々をまぶして1時間ほどおきます。
この間にネギソース作り。
長ネギのみじん切り(白い部分)15cmくらい分・生姜のみじん切り・米酢&醤油を各大さじ1・
砂糖少々・刻み唐辛子少々を合わせておきます。
(しばらく寝かせて調味料がネギにしみてしんなりした方がおいしい)
サワラの下味を拭き取り、片栗粉を薄くまぶしてフライパンで揚げ焼きにします。
しっかりと油を切ったら器に盛り、ネギソースをかければ出来上がり~。
このネギソース。
鶏肉(モモやムネ)や鯖を揚げた時によく使いますが、サワラは今回初めて。
柔らかいクセのない魚なので、鯖のようにガッツリとネギとタッグを組むというよりも
穏やかに相性の良さを見せつけてくれる・・・そんな一品となりました。
「鯖もいいけどサワラ、イイねぇ。」とずいぶんと気に入った様子。
今夜も和膳がススムわぁ~♪
●春キャベツとしめじのおひたし
サッと塩ゆでしてざく切りにしたキャベツと、同じく塩ゆでしたしめじ。
これをアツアツのうちに水で希釈した市販の白ダシで和え、10分ほど浸しおけば出来上がり。
メインにハッキリした味の料理が来たので、副菜のこれは浅い味付けでいただきます。
長い時間おけばそれなりに味がしみて、これもまた美味しそう♪
少しだけ取り置いて、明日の朝はすりゴマをまぶしてお弁当に忍ばせようっと。
●ひじき煮
生のひじきやワカメは乾燥ものと違って柔らかくて美味しい。
冬の間、実家から次々と到来した大根を2本ほど割干しにしておいたのを水で戻し
具材として加えました。
ひじきに加えたのはちくわ・割干し大根・松山あげ・人参。
あっ!
最後に彩りとしてスナップエンドウを刻んで乗せるんだった。
画像をアップする今ごろになって気付くとは。
少し前のこと。
朝の台所で朝食の準備をしている最中、
「渋谷の初代ハチ公像の石膏ひな形が存在する」とテレビが映像付きで紹介していました。
初代のハチ公像は戦争ですでに無くなっており、像の古い写真しか残っていなかったんだそうな。
小太郎は慌ただしくしていたのでテレビは見ていなかったのですが
それを見ていたオットがポツリ、「名前は何やったっけ・・・ツンやね。」
スッと名前が出て来て嬉しそう♪
それから何日か経ってつい先日のこと。
アイロンがけをしながらテレビを見ていると、先日のハチ公像のひな形についての話題が出てきた。
「はいはい、この間の朝にやってたやつやね、名前はツン。」
先日の朝とリンクしてすらっと出てきたその名前・・・ちゃうっ・・・ハチ公じゃん!!
なにがツンやねんっ!
瞬時に小太郎の頭は数日前までさかのぼって逆再生。
んっ!やはりあの時オットはハチ公の像を見て間違いなく「名前はツン」と言ったわ~。
あぁ、なんてこった。
あまりにも面白かったので、帰宅したオットにもう一度チャンスを与えてみました。
「この間、ハチ公像のニュースを見たよね。」
「うん。みた。」
「名前は何やったっけ?」
「ツン」
「・・・ふふっ、ハチ公やろ~?!」
(大爆笑)
「この間もそんなやり取りしたよね。覚えとる?」
「うわぁぁぁっ、覚えとる~!」
ダメやねぇ、オットも小太郎もゆるすぎる♪
先が思いやられますわぁ。
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