小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

くるくるっ♪さんま明太とツルムラサキのおひたし。今年もポン酢、作りました~。

2011年09月26日 | ・さんま
ピッカピカの生秋刀魚100円♪
今日はポン酢作り計画もあるので、鮮魚のお兄ちゃんに三枚おろしをお願いしました~。
楽チン!

<秋刀魚明太・ツルムラサキとちりめんじゃこのカリカリナムル・里芋とレンコンの梅味噌煮・おにぎり>
          

●ロール秋刀魚2種(明太子・粒マスタード)
三枚におろした秋刀魚に明太子&シソを巻いたもの・粒マスタードを塗って巻いたもの。
ふたりとも先に粒マスタード巻きに手をつけたのですが、
ちょいと気になって聞いてみた。
        
「オットはこの料理、どっちの味が好きなん?」
「シソ明太!」と嬉しげに即答するオット。
ちなみに小太郎はあえていうならば粒マスタード味の方が好き。

今この瞬間に食事を中断する何か起こったら、オットはきっと後悔するぞ~!!

    ※作り方はこちら → 『ぐるぐる~、サンマ明太


●つるむらさきとちりめんじゃこのカリカリナムル
再びツルムラサキを手に入れたので、相性の良い油を使って一品。
        
ゆっくりじっくりとフライパンでちりめんじゃこを炒りつけます。
焦がさないように加熱し、カリカリになればOK。

茹でて冷水にさっとさらしたツルムラサキの水けをしぼり、ざく切りにします。
麺つゆ・ごま油少々・ちりめんじゃこを加えて一混ぜすれば出来上がり。

モロヘイヤのようなぬるっと感がある野菜。
すでに季節はすっかり秋ですが、夏の疲れを癒してくれそうな口当たりです。
もう1袋手に入れてあるので、これは油炒めでいただくつもり。


里芋とレンコンの梅味噌煮
わが家の秋の定番。
里芋とレンコンを素揚げにし、白味噌と梅で煮た日本酒の友♪
        
里芋は昨日紹介した方法で皮をむき、適当な大きさに切って素揚げします。
レンコンは皮をむかずに乱切りにし、こちらは食感を損なわぬよう短く素揚げ。

仕上げに煮るので、ここまでの作業は早めに済ませておき、冷めてしまっても大丈夫。

小鍋に少量のダシ汁(野菜が半分浸かる程度)を沸かし、白味噌を溶かします。
これを焦がさないようにじっくりと煮絡め、
汁けが少なくなってきたら刻み梅肉を加えて混ぜれば出来上がり。

手が込んだ風に見え、手が込んだ風な味もしますが
揚げる作業を時間のある時に済ませておくとか、
揚げものをするついでに揚げておいて、翌日使うとか・・・結構融通の効く料理です。

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今年もポン酢、作りました♪

昨日、テツに邪魔され・・・手伝ってもらって実家でスダチを収穫。
         

帰宅後には、わが家のシークヮサーの木からは小粒ながら100近くとれました~。
実はコレ、まだほんの一部なのです♪
        
これだけたくさん採れたんだから、
熟してしまわないうちにこれでもポン酢作ってみようか?!なんて話に。

毎年、小太郎実家のスダチとオット実家の柚子で2種類のポン酢を作っていますが
今年は3種類を楽しむことが出来るのだ~。
       
     ※ポン酢の作り方 → 『今年もポン酢作りました(スダチ編)

というわけで、今年はこの段階で2種類のポン酢が完成。
もうじきオット実家の柚子も色づき始めたら、もう一通りこの作業。
来るべき冬に向けて、鍋の準備も万端です!
              

スダチとシークヮサーの種、こんなに色が違うんですねぇ。
シークヮサーの素晴らしい効能はいろいろに聞きますが、この色を見れば納得な気がする~!
しかし、奄美大島や沖縄でしか採れないと言われているシークヮサーが
愛媛松山でこれだけとれるというのは、明らかに温暖化で単に喜べない気も・・・
        
せめて、この元気の源をしっかりと我が身に注いでこの冬も元気に過ごしたいと思います♪

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正月2日の大同窓会から半年以上経ちました。
みんなあの宴会で燃え尽きたのか?あれからぴたりと再会の輪が途切れていましたが
昨晩ふとわき上がった2-3のクラス会。

またまたしんびが仕切ってくれるんだという・・・いつもありがとうね~!!
近々詳細を決めて連絡が回るらしい。
楽しみ♪
コメント (2)
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