小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

鶏のパリパリ焼きとトマトのワンタン

2009年07月10日 | ・鶏肉
前日の気温は35℃。
エアコンを長いことつけたままで寝、熱風の吹き荒れる一夜が明けてみると・・・
朝5時半だというのにすでに暑っ!!
なんとこの時間すでに29℃。

<鶏のパリパリ焼き・トマトのワンタン・糸こんにゃくの炒め物・おにぎり>
        

鶏もものパリパリ焼き
鶏ももの大きなのが冷凍してあったのを思い出し、今日のメインはパリパリ焼きに決定。

冷めてもパリッと軽い食感の鶏皮と、
「肉食べた!」という満足度の高い噛みごたえのある肉の食感がダブルで楽しめます。
     
今日は鶏もも肉一枚分の作り方。
鶏肉は身の側の筋を切るようにして、大きく格子状に切り込みを入れます。
ボウルに鶏肉を入れ、酒小さじ1強・塩をふたつまみをふりかけ
しっかり揉み込んだら20~30分寝かせます。

ガス台のグリルをしっかり熱し、皮を上にして網にのせます。
中火で約5分・裏返して約5分焼いたら、
表面をカリッと仕上げるため、再び皮目を上にしてさっと焼きます。

大きなまま焼いてあるので、食べやすい大きさにカットする時にあふれ出る肉汁。
そのジューシーさと皮のパリパリした食感の違いを存分に楽しんだ晩酌でした♪


●トマトのワンタン
トマトの季節になると自然とこの料理を思い出すのです~。
夏はちゅるりとした喉越しの良さもごちそうですよね♪
      
  ※作り方はこちら → 『トマトのワンタンとサバの糠漬け』

二年ほど前に実験的に作った料理ですが、すでにすっかりお気に入り~。
トマト甘みがポン酢の酸味で引き立ちます。

くっ付き防止の油一滴をお忘れなく!


糸ごんにゃくの炒め物
使いかけの糸こんにゃくを使って例のこれ。
具材はその時あるものいろいろ。
糸こんにゃくに鶏ガラスープで下味をつけてある炒め物なので
ザーサイ・豚肉・ニラ・ネギ・ハムなど、ちょっと中華テイストのものが相性良いかな。
今日はニラと卵の組み合わせです。
        


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大福さん、メッセージありがとうございました。
梅錦ビールは小太郎も市内で売ってるのを見たことがない気がします。

一度だけ飲んだことがあるのは、14年ほど前。
地ビールができると聞いてオットとドライブに行った時に梅錦(酒蔵)を訪れたら
会社に案内してくださり、ボックとピルスナーの二種類の試飲をさせてくれました。
売ってる店はなくても、
今のことだからオンラインショッピングの方が簡単に手に入るかも知れませんね。
地ビール情報に詳しくなく、お返事にならなくてごめんなさい。


このところ、雨がとっても多く
うっかりしていると、あっという間に家庭菜園のキュウリも瓜並みに巨大化っ!!
さすがに皮も種も成長して、キュウリ本来の食べ方がしにくいので
ピーラーで皮をむき、縦半分に切り種をスプーンでこそげて使います。
       
これは種と皮を除いた巨大キュウリを薄切りにして、軽く塩もみしたもの。
出てきた水気を絞り、保存容器で2・3日は冷蔵保存できるので
いろいろな料理に使いまわしています。

今日の鶏のパリパリ焼きには米酢とすりごまを加えて。
今朝作ったオットのお弁当にはおかかと七味を加えてお漬物風にして入れました。

薄塩でもんで水気も多少抜けているので、しっかり絞って使えば炒め物にも使えます。
そのまま炒めるよりもパリパリと食感が良いのが特徴。
市販のキムチの素を加えるもよし。
シソの葉をプラスして、ごま油で和えてナムルと言うのも美味しいよ。
おばけキュウリもそれなりに楽しく、美味しくいただけるというものです~。
コメント (8)
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