小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

夏野菜の味噌焼きと土佐酢で別々

2008年07月25日 | ・その他
<夏野菜の味噌焼き・うざく・キュウリとささみの土佐酢和え・冷奴・海苔巻>
       

●夏野菜の味噌焼き
先週の土曜日夕方、偶然に見た料理番組で
片岡鶴太郎さんが作ってた田楽がとってもおいしそうだったのでさっそく。
    →『二人の食卓~ありがとうのレシピ』(7/19放送分・賀茂ナスの田楽)

賀茂ナスというと松山在住の小太郎には手に入りにくいので、
もっとも身近な『松山長ナス』を使って作りました。
八丁味噌を使った料理なので真っ黒クロスケですが、味は穏やかなのでご安心を♪
     
番組では赤黄2色のパプリカを使ってましたが、
彩りのためにわざわざ買い物することもないだろう、ってことでありものだけで。
小太郎が使った具材は松山長ナス・こんにゃく・枝豆・シイタケです。

わが家はオットが甘味が苦手なので、
料理番組やレシピ本などを見て作る時にはまず砂糖は少なめに味付けしています。
今回はHPの分量32gのところを、20gで♪
その代り練りごまを気持ち多めに入れたら、優しくまるい味に落ち着きました。
(味噌は日持ちがするとのことなので、できた半量は保存)

ナスの柔らかさはもちろんですが、特にコンニャクはいけますね。
これにネギなどを添えたら、キリリとした表情も楽しめるかもしれません。
味噌味がお酒を呼ぶのは必至。
オットは明日も仕事だけど・・・まっ、いいか。

●うざく
きちんと土佐酢を作ってオットと小太郎、別々の小鉢料理に!
土佐酢と塩もみキュウリは2品共通で使い、メインの具材を違えてます。

鰻は土用の丑の日の朝、
オットに作ったミニ丼の残り(冷凍してあったもの)を利用しました。
実は小太郎、うなぎが苦手なのです~。
         

●ささみの土佐酢和え
ササミも小分け冷凍保存してあったもの。
さらさらっと鶏飯が食べたい朝のために、
味付けシイタケとほぐしささみは夏の間常備してます。
         
水大さじ2・酢大さじ2・薄口しょうゆ小さじ1~2にたっぷりのおかかを入れて
30分以上常温に置きます。
キッチンペーパーでこしたら土佐酢の出来上がり。

●冷奴
夏はあと一品!という時、冷奴という心強い味方がいて安心ですね~。
         
絹ごし豆腐の上に練りワサビをのせ、ぱらりと粗塩を一つまみ。
オリーブオイル少々をかけたら出来上がり~。

わが家の定番、デザートのようにも見えるちょっとおしゃれな冷奴です。

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NHKのBSでBump of Chickenのライブやってましたね~。
私たちよりは随分と若い世代に支持されてるバンドだけど、結構好きなのです。
曲や声を聞いただけで誰かわかるというのはとっても大事。
そういう意味でも彼らはよく出来たバンドだと思ってます♪
夏休みにはBSなどでいろいろなライブ映像を見る機会が多いので嬉しいですねぇ。

近年、小太郎やオット世代が行きたい!と思うライブが全然なくて
かなりもやもやがたまってきています。
少々若手のオールスタンディングでも、いいのがあれば行くのになぁ~。
松山って『大物』を呼ぶ力に欠けてる気がします。
小さなライブハウス級を埋めるだけじゃなく、
たまにはガツン!と、音楽好きの大人をうならせる人を呼んでほしいものです。
コメント (4)
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