小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

秋祭りと鮭の燻製ふたたび

2006年10月07日 | ・愛媛のこと
今日は松山市内の秋祭り。
オットもお休みだったので、ちょろちょろとサイクリングがてら祭見物に。

<鮭の温燻とマイタケのソテー・絹厚揚げとレタスのささっと煮・おにぎり・
マカロニサラダの残り>
     

●鮭の温燻
先日挑戦した鮭の燻製
とっても好評だったのでオットからリクエストされてたのですが
今日は「せっかくのお休みだから、オットが作ってみる?」と持ちかけてみました。
・・・というわけで、これはオットのお手製です♪
     
先日小太郎が作ったスモークサーモンは、
軽い温燻のつもりが、しっかり加熱の熱燻気味になりましたが
火力と時間を調節して、刺身用のサーモンをレアに仕上げることが出来ました。
食感はちょうどよいのだけど、もう少し煙臭さがあってもよいかな?
温燻の火力と煙のバランスはとってもむずかしい~。

●絹厚揚げとレタスのささっと煮
     
油抜きをした絹厚揚げは一口サイズに切り、
だし汁・しょうゆ・酒で少々強めの味に煮込みます。
一旦冷まして再び加熱し、しっかり味を含ませたら厚揚げを器に盛ります。
煮汁を沸かしたら、ちぎったレタスを投入!
しゃぶしゃぶっとゆすってしんなりさせたら器に加え、たっぷりダシをかけます。

木綿豆腐の厚揚げと違って、味を含みにくい絹厚揚げ。
水っぽくなりがちなレタスとのたきあわせなので、少々煮汁の味を強くするのがコツ。
簡単なのにとってもお酒に合う一品。
葉モノ野菜の旬を前に、レタスはとっても身近で手軽な厚揚げの友♪

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毎年10月7日は地方祭、松山の秋祭り。
お米二合・塩水・南天の枝を用意して玄関先で神輿と宮司さんを待ちます。
南天の葉を塩水に軽くひたして宮司さんがお祓いをしてくれます。
普段は神も仏も無関心にしているけれど、ここは神妙に・・・
         
途中で見かけた小さな神社もお祭の装いです。
            
松山祭で一番早い宮出しをする三津の厳島神社。
とっても広い境内では、神輿が何体も出て鉢合わせやかき比べがあるらしい。
         
復活した大人神輿で活気づいている近くの神社。
あちこちで荒々しい祭りを見る中、とても礼儀正しくに勇壮な鉢合わせ。
見る人からは拍手が起こります。

コメント (13)
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