小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

ししゃも南蛮漬けと秋刀魚寿司

2006年09月23日 | ・さんま
今日はちまちまとした用事を片付けよう!と決めていた一日。
用意しておいたししゃもの南蛮漬けと、買って来たサンマ寿司で土曜日の晩酌♪

<ししゃもの南蛮漬け・さんま寿司・焼き京揚げ・むかごの塩炒り>
     

●ししゃもの南蛮漬け
わが家の定番、ししゃもの南蛮漬け。
しっかり浸かったのが好みなので、用事がある時には作り置きに便利な一品です。
     
ししゃもにごく薄く小麦粉をまぶして、
油をひいたフライパンで両面をこんがり焼きます。

玉ねぎ・人参・ショウガの千切りとたかのつめを刻んだものをのせ、
だし汁カップ1・醤油大さじ2・酢カップ1/4・砂糖小さじ1をあわせた
漬け汁をかけたら出来上がり。
いただく時に刻んだシソの葉をたっぷりのせるのがお気に入り。
その日のうちに食べるよりも時間を置くほうが、卵のぷりぷり感が出ます。

☆小太郎流・手抜き術☆
シシャモは串に刺した状態でパック売りしていることがあります。
ラップを外したら、茶こしで小麦粉をふりかけます。
     
串の両端を持ってししゃもを裏返したら、もう片面にも小麦粉をふりかけます。
温めたフライパンに油をひいたら、再び串の両端を持ってししゃもを入れて
串を抜いて焼きます。

小あじと違って、
ししゃもを揚げると、お腹がパンクして油地獄を見ることがあるので
油の使用を少なくするため!失敗しない為!焼くのが最善です。

●さんま寿司
三津の元ダイエー・ピコアで買った≪魚屋さんの寿司≫さんまのにぎり。
     
隣りが松山魚市場なので、いつも新鮮な魚がずらりと並んでいます。
サンマの刺身は七味唐辛子を混ぜたしょう油でいただくと美味しいと聞いたので
さっそく試してみました。
ん!!
脂ののったサンマをいただいた後が、ピリッとした辛さで引き締まる感じ。
オススメです♪

●焼き京揚げ
     
しっかりと押して揚げた京揚げは見た目よりも食べ応えのある食材。
今日は時間が遅いのもあって、簡単にグリルで両面をあぶっただけでいただきます。
大根おろしとしょうがを添えて。

●むかごの塩炒り
買った時に大粒と小粒に分けて、小粒は先日むかご飯に利用しました。
大粒はほっこりした食感を楽しむため塩炒りに。
     
洗って汚れを取ったむかごは、水に浸しておきます。
小鍋にむかごと水少々と塩ひとつまみを入れてフタをし、
蒸し焼きにします(途中水気が無くなったら足します)します。
途中何度か鍋をゆすって、串を刺して見て火が通ったようなら
強火で転がして水気を飛ばして出来上がり♪

塩をふいて白っぽくなっていますが、けして塩気は強くないのでご安心を。

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先週の三連休にサンマをお庭で焼いた際、6年選手の七輪が壊れてしまいました。
丸くて小さな七輪も便利だけど
今度は焼き面が長方形で大きなものを買おう!と決めていたので探しに出かけました。
二軒目に訪れたホームセンターで納得の七輪を手に入れた後、
期間限定で花の苗を超安値で販売する店にビオラや葉牡丹の苗を買いに♪

昼食は今月一杯で閉店となるうどん店『一幸』へ。

オットの用事で家電量販店に出かけた時に、
ちょっと気になって試用させてもらったフットマッサージャーにメロメロ~。
人気商品で取り寄せになると言われたのだけど
どうしても早くに欲しくなってしまったオットの一存で、他店にはしご。
どの店でも品切れで、結局取り寄せてもらうことに・・・

「オット~、もう疲れたよ。」
窓を開けて夜風に当たりながら帰る途中に車の後方から異音が?!
見るとタイヤにボルトが刺さってる~!!
閉店間際のトヨタに駆け込んで修繕を終えたのが夜の8時でした。

あ~、思い出しただけで疲れる~。
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『うどん処 一幸』

2006年09月23日 | ・外食
2・3年ほど前に出会った美味しいうどんのお店『一幸(いっこう)』。
確か、脱サラをしたご主人が讃岐で修業をして開いた店だったと思うのだけど
麺のこしといい、おつゆの味といい文句なしに美味い♪

・・とはいえ、年に何度か訪れるくらいのペースでした。
先日、アニーさんに美味しいうどん屋さんがあるよ!とオススメしたところ
さっそく、「とっても美味しかった」という声を聞かせてもらいました。
と同時に今月一杯で閉店するという悲しい知らせも・・・、ええっ?!。

うどんにはちょっと、
いやかなりうるさいオットはどの店に行っても必ずかけうどんをいただくのですが
一幸を訪れると必ず<かまたま>を注文します。
松山で一番かまたまが美味しい店だと言い切ってます。

釜あげうどんをどんぶりに入れ(湯なし)真ん中に卵をのせ
混ぜながらいただくのが釜たま。
いわゆる、卵かけごはんのうどん版ですね~。
松山でかまたまを出してくれる店は他にもありますが、
卵をすでにのせた状態、さらには混ぜた状態で出されるのがほとんど。
一幸のかまたまは、卵を入れずに出してくれるので三段階で楽しめるも嬉しい。

まずは釜あげうどんをそのままチュルチュルといただきます。
うどんには塩味があるので、良いうどんだとコレだけでかなり美味しいのです。
     
次は生醤油をぽちっと落として<しょう油うどん>。

そして最後に卵を割り入れます。
グジュグジュと混ぜ(好みで生醤油を加え)、
うどんの熱でカルボナーラ状態になった所をいただきます。
     

今日は高松に長く単身赴任したことがある小太郎の父も一緒に。
うどん好きの父に、閉店までにぜひ一度!とオットが声をかけてくれました。

父はおいなりさんと釜あげうどん。
     

いつもはかけうどんを食べる小太郎は、最後に一番人気だという<一幸うどん>。
     
カボチャとシソの葉の天ぷら・揚げ玉・油揚げの甘辛煮千切り・大根おろし・
おろししょうが・錦糸玉子・ネギ・かつお節・胡麻がのった温かいうどんで、
温かいおだし付き。

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松山市別府町470 『うどん処 一幸』 089-953-2550
営業時間 11時~15時   定休日 水曜
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