[あらすじ]シリーズ3作目。廃校で男の死体が発見された。これまでのジグソウの犠牲者とは異なる点に着目し、困惑する女刑事ケリー。その夜、彼女は何者かに拉致される。ジグソウは動けないはずなのに…。
轢き逃げで息子を失ったジェフは、使われていない食肉加工工場で目が覚める。そこには、息子の死に関連のある3人の人間が監禁されていた。
率直な感想としては、1作目はかなり衝撃で、2作目も首を捻りながらな感はありつつ、3作目は一歩奥に踏み込んだ作品になったかなぁと。なぜこういうことをするのか。
1作目と2作目のパズルの欠片はここに繋がってたのかってのがわかるってのは面白かったです。
3作目のテーマは「赦し」と「復讐」の試練ってとこでしょうか。あまりにも過酷なんでゲームどころの騒ぎじゃないですね、試練です。
そしてネタバレですが、最後の畳みかけるところで、みんな負けたという絶望感。ジグソウの思惑にようやく気付くアマンダと、赦すことが出来ずにジグソウの首を切った時に初めて気づく娘と妻の死。
これを見てようやく2作目が意味のある過程だったことがわかったって遅いですか。この続編はきっとジグソウの過去(最後「愛してる」って言ってたあたり)が明らかになるのかなぁ。まあきっと見るでしょう。
あと映像だけで言えば、ジェフに依存した拷問度合が高すぎて、個人的には1作目くらいのゲームに負けたら即死な方がいいです。だってじわじわ痛いのとかいやだもん。肉体がどこまでねじれるかなんて太ももから骨が出てたし、最後のリンなんてアジアとか中南米の爆発に巻き込まれた死体写真だったし。
まあ1と2のグロさをすっかり忘れてるだけなんですけど。
まあ、シリーズものになってどう進むかで、マニアックになっていった作品ですかね。斬新さはないけど。
でも、やっぱり嫌いになれないので続きを見るだろうな(笑)
SAW3
2006年アメリカ
監督:ダーレン・リン・バウズマン
製作総指揮:リー・ワネル 、ジェームズ・ワン
原案:リー・ワネル 、ジェームズ・ワン
脚本:リー・ワネル
出演者:トビン・ベル 、ショウニー・スミス 、アンガス・マクファーデン
轢き逃げで息子を失ったジェフは、使われていない食肉加工工場で目が覚める。そこには、息子の死に関連のある3人の人間が監禁されていた。
率直な感想としては、1作目はかなり衝撃で、2作目も首を捻りながらな感はありつつ、3作目は一歩奥に踏み込んだ作品になったかなぁと。なぜこういうことをするのか。
1作目と2作目のパズルの欠片はここに繋がってたのかってのがわかるってのは面白かったです。
3作目のテーマは「赦し」と「復讐」の試練ってとこでしょうか。あまりにも過酷なんでゲームどころの騒ぎじゃないですね、試練です。
そしてネタバレですが、最後の畳みかけるところで、みんな負けたという絶望感。ジグソウの思惑にようやく気付くアマンダと、赦すことが出来ずにジグソウの首を切った時に初めて気づく娘と妻の死。
これを見てようやく2作目が意味のある過程だったことがわかったって遅いですか。この続編はきっとジグソウの過去(最後「愛してる」って言ってたあたり)が明らかになるのかなぁ。まあきっと見るでしょう。
あと映像だけで言えば、ジェフに依存した拷問度合が高すぎて、個人的には1作目くらいのゲームに負けたら即死な方がいいです。だってじわじわ痛いのとかいやだもん。肉体がどこまでねじれるかなんて太ももから骨が出てたし、最後のリンなんてアジアとか中南米の爆発に巻き込まれた死体写真だったし。
まあ1と2のグロさをすっかり忘れてるだけなんですけど。
まあ、シリーズものになってどう進むかで、マニアックになっていった作品ですかね。斬新さはないけど。
でも、やっぱり嫌いになれないので続きを見るだろうな(笑)
SAW3
2006年アメリカ
監督:ダーレン・リン・バウズマン
製作総指揮:リー・ワネル 、ジェームズ・ワン
原案:リー・ワネル 、ジェームズ・ワン
脚本:リー・ワネル
出演者:トビン・ベル 、ショウニー・スミス 、アンガス・マクファーデン