舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

悩みは尽きないが取り敢えず笑っとけ。

2008-10-17 18:40:44 | Weblog
昨日、隣の研究室の友人Tくんから言われました。

T「卒業したら本当にどうするの? みんな心配してるよ」

そうなんですよ。最近、以前に増してよく聞かれるのですよ。
そんな日の夜にタイミングよく母親から電話がかかってきて、色々と話し合うことが出来ました。

自分が就職活動を出来ていないのは、時間的余裕があった一年前は精神的余裕が無く、以前よりは精神的に少しずつ余裕が持てるようになった現在は時間的余裕がなくなっているからなのです。
つまり現在は卒論とか演劇とか考える事が沢山あるから目の前の問題を片付けた後じゃないと就職というか将来の事は考えられなくなっている訳です。
それならば寧ろ卒業さえしてしまえば時間と精神的余裕は今よりはあるだろうから、就職などいくらでも出来るのではないかと考えられる訳ですが、それ以前に自分は社会に出る前に勉強したいことや経験しておきたいことがまだ残っている気がするのです。
だからそれをある程度達成した後でないと社会に出る自信は持てないし、就職活動に対するやる気が出ようはずもないと思うのですが、逆にそれを達成してしまえば色んな職種を選ぶ判断力も育つだろうから、そっちの方が自分にとって良いのではなかろうかと考えているのです。

そこで大学院進学も一度は考えましたが、自分が学びたい事は大学院では学べない気がするのです。
なので、就職でも大学院でも無い道、例えば今までボランティアとして参加していたようなNPOみたいな場所を探して、そこでバイト程度の給料で働かせてもらいながら色々な経験をしたり勉強をしたりしていく、という方法はあるかもしれません。

母親と話していたら、自分は福祉系の仕事は向いているんじゃないかという話になり、実際自分でも比較的向いている方だと思うので、そう言う職業について調べてそれに必要な資格などの勉強を卒業後にすると言う方法はあるかもしれません。
父親の知り合いにそういう仕事をしている人がいるらしいので、そういう場所で働くにはどんな方法があるのかを卒業後にでも聞きに行きたいと思います。

いずれにせよ、行動に出るのは卒業後になりそうです。
まあ、一般的な大学生の就職活動のやり方からは外れていますが、大した問題では無いでしょう。
もっと早く就職活動を始めていればこういう事態にはならなかったと思いますが、後悔はしていません。




それはさておき、今日昼に生協に行ったら友人Oさんに出くわし、30分くらい話し込んでいました。
Oさんは公務員になる女の子なのですが、最近どういう訳か「創聖のアクエリオン」を全話見てしまったそうなのです。
なので、俺がアクエリオンのワンシーン、即ち「一万二千年のラブレター」という話を、アポロとシルビアとシリウスと頭翅様と不動指令の台詞を交えながら再現したら、物凄く笑われました。
生協の売店の中でコレをやった俺は、本当に頭悪いと思いますが、後悔はしていません。


そして大学から帰る時に、たまたま出くわした友人から、「今日の昼にアクエリオンの話してたよね」と言われました。
そりゃ、聞かれているのも無理はない話です。


でも、後悔はしていません。
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人生山あり谷あり。精神的上... | トップ | お客様は神様です!観に来て... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事