創るつながる思い出をシェアするカンパニー。Part 4
一つ前の記事「創るつながる思い出をシェアするカンパニー。Part 3 ~テムズ川のほとりで。~」の続きです。
9月にあったつくつなWSについて、何故か今頃になって書いてます。
9月1日から始まった、つくつなWS。
この日は、写真撮影要員として、もっつぁんが来ていました。
そしてこの日、三角フラスコさんのWSの一つに、優雅に手をつなぐゲームがありました。
これは、まずみんなが自由に歩き回ると、三角フラスコの瀧原さんが突然手をたたき、こう言う訳です。
瀧原さん「二人」
そうしたら、誰でもいいから二人ペアを作って、手を繋いで輪を作る、というもの。
最初に二人ペアを作った時、結構みんな焦ってペアを作っていたのを見て、瀧原さんは言ったのでした。
瀧原さん「もっと優雅に…」
Oh…
このゲーム、WS参加者の7名に、僕を加えた8名でやっていました。
だから、二人ペアだと全員で輪を作れるのですが、例えば3人ペアだと二人余ったりします。
瀧原さん「三人」
となった時、やっぱりみんな余らないように急いで手を繋ぐ相手を探していました。
しかし、その光景を見た瀧原さんは、
瀧原さん「急がないで。優雅に…」
瀧原さん曰く、例えば三人と言われて二人になってしまっても、
「私たち、三人ですけど?」みたいな優雅な顔をしているのが大事なんだそうです。
例えば「5人」と言われた時は、5人+3人にして、3人の人が「5人ですけど」みたいな顔をしてもいいし、8人で5人の振りをしてもいい。
面白いルールです。
面白かったのは、途中からたまに三角フラスコの小濱さんもしれっとゲームに加わっていたこと。
小濱さんがいることで9人になり、3人で手を繋げることも可能に!
そんな感じでかなり自由な感じでゲームが進んでいました。
WSをしながら、みんなが少しずつ自由に、優雅になっていく…
そんな中、瀧原さんが言ったのでした。
瀧原さん「10人」
この時は、小濱さんも合わせて9人。
このまま「10人ですよ」って感じで優雅に手を繋いでも良かったのですが…
ふと、みんなの視線が一人の人間に集まったではないか。
視線の先には…キャメラマン・もっつぁんの姿が!
すると…もっつぁんは優雅な足取りでこちらに近付いて来るではないか!
そして、何食わぬ顔で輪に加わると、手を繋いだ!そう、優雅に!
瀧原さん「素晴らしい」
僕らの心が一つになった瞬間であった。
そう、世界はそれを愛と呼ぶんだぜ。
LOVE & PEACE!!
LOVE & PEACE!!
一つ前の記事「創るつながる思い出をシェアするカンパニー。Part 3 ~テムズ川のほとりで。~」の続きです。
9月にあったつくつなWSについて、何故か今頃になって書いてます。
9月1日から始まった、つくつなWS。
この日は、写真撮影要員として、もっつぁんが来ていました。
そしてこの日、三角フラスコさんのWSの一つに、優雅に手をつなぐゲームがありました。
これは、まずみんなが自由に歩き回ると、三角フラスコの瀧原さんが突然手をたたき、こう言う訳です。
瀧原さん「二人」
そうしたら、誰でもいいから二人ペアを作って、手を繋いで輪を作る、というもの。
最初に二人ペアを作った時、結構みんな焦ってペアを作っていたのを見て、瀧原さんは言ったのでした。
瀧原さん「もっと優雅に…」
Oh…
このゲーム、WS参加者の7名に、僕を加えた8名でやっていました。
だから、二人ペアだと全員で輪を作れるのですが、例えば3人ペアだと二人余ったりします。
瀧原さん「三人」
となった時、やっぱりみんな余らないように急いで手を繋ぐ相手を探していました。
しかし、その光景を見た瀧原さんは、
瀧原さん「急がないで。優雅に…」
瀧原さん曰く、例えば三人と言われて二人になってしまっても、
「私たち、三人ですけど?」みたいな優雅な顔をしているのが大事なんだそうです。
例えば「5人」と言われた時は、5人+3人にして、3人の人が「5人ですけど」みたいな顔をしてもいいし、8人で5人の振りをしてもいい。
面白いルールです。
面白かったのは、途中からたまに三角フラスコの小濱さんもしれっとゲームに加わっていたこと。
小濱さんがいることで9人になり、3人で手を繋げることも可能に!
そんな感じでかなり自由な感じでゲームが進んでいました。
WSをしながら、みんなが少しずつ自由に、優雅になっていく…
そんな中、瀧原さんが言ったのでした。
瀧原さん「10人」
この時は、小濱さんも合わせて9人。
このまま「10人ですよ」って感じで優雅に手を繋いでも良かったのですが…
ふと、みんなの視線が一人の人間に集まったではないか。
視線の先には…キャメラマン・もっつぁんの姿が!
すると…もっつぁんは優雅な足取りでこちらに近付いて来るではないか!
そして、何食わぬ顔で輪に加わると、手を繋いだ!そう、優雅に!
瀧原さん「素晴らしい」
僕らの心が一つになった瞬間であった。
そう、世界はそれを愛と呼ぶんだぜ。
LOVE & PEACE!!
LOVE & PEACE!!
