コロナ禍が始まって2年半が経ちますが、この間、政府に重用された感染医療学者や、メデァで重宝された感染専門家と称する者たちの主張が、全くの的外れなことが多々見受けられました。これらのことにより、国民に対する予防策など、誤った政策を強い、国民、医療関係者などに多大な迷惑をもたらしました。
まず、lコロナウイルスは空気感染をしない、って点です。
ウイルスの感染医学的には、コロナウイルスは空気感染しな . . . 本文を読む
この日本が新型コロナ感染症新規感染者数が、この2,3週間、世界で一番多いそうです。
世界に類を見ないほど感染に気を付けて、皆がマスクを付け、手洗い・うがいを励行し、手指の消毒を徹底的に行い、換気にも十分気を付けているはずなのに、このあり様です。
“世界一”が大好きな日本人ですが、今回ばかりはあまり褒（ほ）められたもんではありません。
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日本が進めてきた感染予防 . . . 本文を読む
今日は美唄の病院で、骨密度を上げる2回目の注射でした。
1回打てば30日効き目が続くという魔法のような薬なんです。まだ1ヶ月しか経っていませんので、効き目のほどは実感できませんが。
今日の午前中はすごい雨だったんです。運転に自信のないボクはやっと美唄にたどり着いたのです。その雨のせいではないでしょうが・・・途中、逸脱防止機能不全、の警告が車のメーターのあたりに灯ったんです。
これって、ボクの . . . 本文を読む
3回前の(9)で、ボクは治療に多くを望まない、と記しました。ボクの余命はあと数年です。その数年間、痛みのない静かな生活を送れればいいだけだったんです。そんな思いから、滝川市立病院整形外科に椎間板ヘルニア等の治療にこの数年通ったのでした。
何も高望みをしたのではありません。薬で治まるなら薬で、薬で治まらないのであれば手術も念頭にありました。
ただその念頭のもっと念頭に、プレドニン服用による骨粗鬆 . . . 本文を読む
いよいよ医師の診察です。
〇ンポ医師は例によって椅子にふんぞり返り、ペーパーを読んでおり「訳が分からな～い」と申しておりました。ボクは〇ンポ医師の「訳が分からない内容」の訳が分からず「訳が分かりましぇ～ん」って掌（てのひら）を上に広げて肩をすくめる動作をしようとしましたが、疲れるので止めときました。
〇ンポ医師の「訳が分からな～い」を推測してみます。「せっかく美唄の病院に追放したのに舞い戻って . . . 本文を読む
4月4日と11日に美唄市にある北海道脊損センターにて、腰椎の検査と治療を行っています。
ただ、1点ミスを犯しました。骨密度回復の話ばかりをして、それに関する治療をし薬は貰ってきたんだけど、痛みについては話も出なかったんです。椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症による腰痛と歩行困難についてです。そして次回受診は4週後の8月8日です。
痛み止めは、7月上旬に滝川市立病院整形外科から4週分処方されていました . . . 本文を読む
骨密度の件です。
美唄の病院で検査した際は、骨密度がかなり低いことが判明しました。長い期間、骨密度が許容範囲ギリギリを保っていたんだけど、とうとう耐え切れなくなって、ここ何年かボクの体調に変調をきたしていたんでしょう。
ボク自身自覚出来るんだけど、この2年ほどで10歳分くらい歳を取ったように思うのです。腰は曲がるし、背中は丸くなるし、歩行もままならない状況に陥っています。これらが骨密度の低下に . . . 本文を読む
母の脊椎崩壊、の続きです。
手術は実質2,3時間でしたでしょうか、医師から無事終わった旨の説明がありました。母は麻酔から覚めず眠ったままです。明日来ることにして、旭川市内のホテルに泊まりました。
翌日病院に行くと医師から説明があり、最新の画像が示されました。崩壊していた胸椎は見事に復活しているのです。病室に行くと母はもう立ち上がれるほど回復していました。患者への負担の少ない内視鏡手術の威力をま . . . 本文を読む
母の脊椎崩壊、の続きです。
医師は「このまま寝たきり状態を続けるしかないだろう。なにせ脊椎1個が完全につぶれている。」と申します。「（治療するにも）歳も歳だし大手術に耐えられないだろう。」とも言います。
脊椎はただの骨のブロックではありません。中に脊髄という重要な神経の束が通っています。そして脊椎の上下からは臓器や器官に至る神経がたくさん出てるのです。
母の場合、歳も歳だし、脊髄などに悪さを . . . 本文を読む
14年前の美唄労災病院の出来事の続きです。
画面では事前と事後の両面がありますので比較して言われてみれば「そうかな」ってわかるけど、その違いは微細で、素人目には到底判別できるものではありませんでした。
この時はまだIgG4関連疾患の病名は付いてなかったんだけど、外眼筋炎という名の眼の疾患で札幌の病院に通い、治療のためのプレドニンを処方されていたんです。この時の外眼筋炎は後に判明するIgG4関連 . . . 本文を読む
