アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#1511 忠犬ハチ子改め忠犬ハチ代

2014年08月05日 | その他
前回、忠犬ハチ公を記したとき、忠犬ハチ子を登場させたのです。 この忠犬ハチ子は、人物が特定されちゃうのでよろしくないのではなかろうか、と注進がありました。 ボクはなぜ?って聞き返したのです。 注進者・・・だって、ハチ子ってK・八重子市議でしょう? ボク・・・どうしてK・八重子市議なの? 注進者・・・K・八重子市議って、昔、八重子の八からハチと呼ばれていたんだよ。 ボクも思い出しました。そして、 . . . 本文を読む

#1510 無毛の市議会議論(下の下)

2014年08月04日 | マチの事件簿
本当に最後です。 今回の件は、労働組合が深く係わっています。 職員の給与を補填にまわすこと、関係者への損害賠償が確定したにもかかわらず、判決を無きものしてしまうこと。 特に本議会における労組出身議員の活躍ぶりは特筆に価するものです。 平成26年6月3日”#1468ご当局のお犬”は、この議事録を読んでいないときに記しましたが、議事録を読んでの忠犬ぶりは忠犬ハチ公に勝るも劣りません。 その忠犬ハチ公 . . . 本文を読む

#1509 無毛の市議会議論(下)

2014年08月03日 | マチの事件簿
1億3千5百万円をドブに捨てるよう決めた市議会の議事録を読んでの感想を続けます。 市当局は、恐喝により生じた損害を職員が負担することについて、職員の理解を得た、とあります。 ボクは当時職員だったのですが、職員の多くは反対していました。 当局が言うように、市になんら過失がないのであれば公金で補填できるはずだ、との意見。 関係者による補填が先だろう、と言う者。 ボクは、事件が発覚して間もない平成2 . . . 本文を読む

#1508 無毛の市議会議論(中)

2014年08月02日 | マチの事件簿
前回に続きます。 ボクは当局が、また、各会派が言う、市役所全体の責任であり、職員等による補填で実質的な損害が補われている、との主張に大いに反発するものです。 まずこの事件は、詐欺事件ではなく恐喝事件です。 恐喝に屈した背任事件です。 職員の中にも、自分がその立場なら2億4千万円を垂れ流すことはあり得ない、と断じる人が結構いるのです。 職員みなが臆病者だと、外部から見られることを、恥だと感じている . . . 本文を読む

#1507 無毛の市議会議論(上)

2014年08月01日 | マチの事件簿
あっ、間違えてタイトルの不毛を無毛としてしまいました。 でも、よく考えると不毛より無毛がふさわしく思えますので、そのままにしておきましょう。 5月22日にあった市議会臨時会の議事録を読みました。 全く、無毛の市議会議論です。 債権放棄を決めた臨時会の概要は聞いていました。 けしからぬことだと思っていましたが、議事録を読んでますますけしからんのです。 例の、ごろつきによる2億4千万円恐喝事件の損 . . . 本文を読む