今回からは今のボクの生き様を記します。病苦に悩まされながらも死にもせず、生きている惨めな生き様です。
今の生き様、一言でいうと"引きこもり状態”です。でも"引きこもり”って年齢制限があってボクのような高齢者は対象外なようです。50歳とか60歳を超えてる者は調査の対象にもならないようなのです。
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ほとんで外に出ません。外部との接触を断っています。外部の人と電話やメールで接触することも必要最小限です。
健康上の事情もあるんですが、あえて外部との接触を断っているのには理由があります。
まだ仕事をしている10年以上前なんですが、職場の同僚から「お前,評判悪いぞ」って言われたんです。その何年も前にボクはこのブログを開設してました。その中にはその時の体制や議会、幹部職員などへの批判が含まれていたんです。
ボクはそのことで職場の多くに嫌われていることを知っていました。でも、悪いことは悪い!、ダメなことはダメ!って伝えなければいつまでたってもこのような状況は改善されない、って思いからブログの投稿を続けたんです。
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市長や副市長を含む部長・課長が集う懇親会ってあったのです。その中でボクに対する批判が相次いだそうなんです。その中で「コイケは正論を吐いている」って言ったのがいたんだけど、市長・副市長をはじめ参加者から猛反撃を買った、と聞きました。
こんな懇親会の様子を面白おかしく聞かせてくれる人が複数人いました。誰が何を言った、なんてことをこと細かく教えてくれたもんです。
なかには「コイケはあのロクデナシのイノマタ派か?」って真面目に問うている幹部職員がいたそうです。"群れない”ことをモットーとするボクにとって、ナカジマ派やイノマタ派やナカヤマ派なんてチンマイ軍団なんて歯牙にもかけない存在なのに。
また、当時としても時代遅れなんだけど部課長会って組織の下に婦人部ってのがあって、やはり懇親会があったそうなんだけど、そんなかでも御婦人たちからボクに対する悪口が出ていたって聞きました。でもボクはへっちゃらでした。正論を記して何が悪い!って開き直っていたんです。
部課長会やその婦人部の懇親会の様子を知らせてくれた職員は平素親しくしている者ではありませんでした。ボクのブログをみて共感を覚えていると思(お)しき職員でした。ごく少数でしたがそんな職員もいたんです。
続きます。