アナーキー小池の反体制日記

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#1133 水星に氷?

2012年12月13日 | 教育・文化・芸術・スポーツ
惑星の水星に氷があることが確認されたのです。
ずっと昔、太陽に一番近い水星は灼熱の世界だと教わった記憶があります。
水どころか、氷があるっていうのですからびっくり仰天です。

20年も前から水星に氷があることは予測されていたことなのだそうです。
水星には全く太陽の当たらない部分があるので、その部分は氷点下以下なのだそうです。
水星に大気がほとんどありません。
大気のもつ保温や対流がなされないため、全く日が当たらない部分は氷の存在が予想されたのです。

氷と灼熱の境目に、なにやら不思議な緩衝帯?があるそうです。
地球に似た温度のところがありそうですが、生命の存在は否定的です。
しかし、地球の常識を超えたものってありそうです。

水が無くたって珪素で形成される生命があるかもしれないのです。
それが氷とはいえ水の存在が確認されたのですから、生命の存在は否定できません。
生命は宇宙から彗星に運ばれて来たとの説は、今でも否定されないのです。
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