百島ファンクラブ 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

花火星。

2018年08月06日 | 千伝。

今年の地元花火大会は、独り見物。

大きく輝く火星を背景にした珍しい花火の構図でした。

今日、東京から帰って来た家内に「無理するな」と言いながら、無理しない亭主と息子は、感謝の日々。

60歳過ぎて、1年の3分の1は、広島の瀬戸内海、富士山周辺の場所に暮らしたいと思いながらも、現実は難しいですね。

河口湖やら山中湖界隈は、外国人観光客が、ほんとうに増えていて、いささかビックリ。

昔、お中元、お歳暮、欠かさず贈っていた上司であった社長が、昨年亡くなっていたとの知らせ。

10数年前、60歳過ぎたばかりで、外資系の社長職を辞めて、ビジネス界から引退、奥様の実家の方で優雅に暮らしているという便りはあったが、ちょっと憧れのようなスマートさを備えた方だったので、その悲報を聞いてちょっと寂しい。

ウルトラマンとスーパーマン・・・どっちが強いんでしょうね? と英語で尋ねたことがあったなぁ。

何もかも、終わり方が大事。

合掌。



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