百島ファンクラブ 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百島ハイキング探検隊。

2018年07月20日 | 百伝。

49年昔の1969年の7月20日、アメリカのアポロ11号が月面の「静かの海」に着陸。

人類が初めて月面に降り立った日(日本時間では7月21日早朝)。

アームストロング船長は「この一歩は小さいが、人類にとっては偉大な飛躍である」とのメッセージを地球に送信。

あの日のこと、よく憶えています。

百島中学校1年生で、午後からのクラブ活動に行くと、誰も来ていない・・・?!

校舎の体育館の石段の所に坐って待っていると、先輩の三年生の選くんが、やって来て「おみゃ、今日のような人類の歴史的な日は、ゆっくりテレビを観て来りゃええんよ」の一言。

いつも一番早く来て、練習にも一番厳しくリーダー的存在だった選くん(尾道市内の団体・個人の中学チャンピオン)に言われた時、何だか嬉しかったなぁ。

大事なものは、「そういうことなんだぁ」と妙に納得。

あの頃も、暑かったなぁ!

毎日の部活、水飲み禁止、中学校の横の八幡神社の石段をウサギ飛び、丑寅の小高い山のてっぺんまで、全力疾走の往復。

もう50年以上の昔になるけど、海に行けば、肌の皮が焼けるように何度もむけるほどの真夏の経験でした。

小学生の頃、宿題ノート「夏休みの友」には、毎日の最高温度36度と記していたような気がします。

よく大雨の時には、泊堂の坂道も崩れていました。

それにしても・・・最近の大雨、豪雨、スコールは、酷いものです。

姪っ子夫婦、いまだに避難生活中・・・子供も大変だろうけど、将来の教訓の糧として、踏ん張って欲しいなぁ。

「備え有れば、憂い無し」も雲散霧消の危険な気象状態です。

こちらは、冬になれば、大雪にも警戒しなければなりません。

「暖」も必要、「水」と「電気」は、必需。

はて、先日の父の日に、息子からバイク(ビッグ・スクーター)をプレゼントされました。

還暦60歳過ぎて、思うこと。

自分の身体を、車に例えるならば、巧く乗りこなさいとね。

両足を、原付二輪のように、自転車のように、足腰丈夫で、いつまでも歩けるようにね。

月や星を眺めつつの楽しいサバイバル生活訓練強化も必要かもしれません。

百島ハイキング探検隊に参加希望。



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