百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

サバの日。

2018年03月08日 | 百伝。
雪害も過ぎれば、白銀の世界に様変わりします。



そして、雪が溶けて消えた後、家屋のあちらこちらで破損部分が見つかります。

最近、白内障手術をして人工の水晶体レンズを入れたおかげで視力回復、裸眼で遠くまで見渡すことができます。

その分、老眼鏡を手離すことができません。(笑)

目がよくなるというのは、知性よりも野性を取り戻して目覚めるということかな?

例えば・・サバイバル生活への憧れと準備対応。

とりあえず、家屋の破損部分を自分で修理してみようかという衝動です。

今日は、隣町の鯖江市、坂井市に出店している新潟を拠点とする「コメリ」というお店で初めて買い物。



意図的に福井市内には出店していません。

名古屋を拠点とするカーマ店やら、地元福井のホームセンターとの競合を避けているのでしょう。

展示商品の多さではなくて、取り扱いやら用途の質問に巧く答えてくれるお店が好いです。



遠くがよく見えるからでしょうか?

自分が、若返っているような錯覚に陥っています。

目に見えて・・。

今日、3月8日は、サバ・・鯖の日です。

眼鏡(めがね)の街、鯖江では、鯖の食イベントが行われていました。

眼鏡無しだった子供の頃に見えた百島の世界が広がっています。

老齢というサバイバルの始まりです。


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