百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

不思議な錯視の世界

2013年08月30日 | 千伝。
世界の誰もが、トリックアート(だまし絵)と言えば、オランダ人の天才画家 M.C.エッシャーという名を挙げるのでしょう。

その父親が、明治期の日本で暮らしていたことは、最近まで、あまり知られていませんでした。

それも、日本政府のお抱え技師(防波堤設計)として、福井県の三国港に暮らして居たのです。

その関係で、福井で、エッセル・エッシャー親子のメモリアル企画展が開催されていました。

開催場所は、我が家からも案外と近い、福井県立こども・歴史文化館です。



こどもだけではなく、大人・・中年も老年も楽しめる場所です。

福井県の先人、達人のコーナーもあり、泰澄から継体天皇、最近では、白川静、南部陽一郎、そして、五木ひろし・・(敬称略)までが、スポットライトが当たっていました。

五木ひろしさんの「ふるさと」の曲が流れていたのも、びっくりです。

福井県立こども・歴史文化館・・なかなか凄いアイデアいっぱいです。

フシギな不思議な世界へ。















恐竜の卵も、オブジェになっていました。



何か・・書いてあります。



・・続く。