宇宙はハエの目玉の中に

タイトルは読んだ本の一説。
「我々のいる宇宙っていうのは、もっと大きな宇宙の素粒子の一つなんじゃないかって思ったりする。～ハエ叩きでプチっと潰されちゃったりして。」


家に居なきゃいけないけどギター弾いたりできないので、たまには読書。(ほんと本を普段読まないんで)

たまたま家にあった
ビートたけしの「悪口の技術」
新潮45の2001年～2002年に連載コラムの単行本。

コラムの軽さで簡単に読めるんであっと言う間だったけど、常日頃思ってることを代弁してくれるかの如く言いたいこと(悪口)言ってくれて、でもおもしろくて、上手いこと言うな。
しかも01年の段階で現在を読むようなコメントもあるし。まー8年くらいじゃ社会もそんなに変わりはしないか。

相対性理論のとことか特におもしろかった。


そんな秋の夜長。



余談だけどこの前言ってた「EAST⇔WEST　BLAST　TEST」
BURNT BY THE SUNとSPAZZの人がメンバーでした。そりゃリラプスから出るしかっこいいはずだわ。(というか当時はそれで買ったんだと思う)
影響を受けた音楽が「GRINDからJAZZまで」って、間に何が入るのかさっぱりわかりません。