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どうなる? 鶴岡八幡宮の大銀杏 輪切り…「ありえない」(産経新聞)

2010-03-18 18:23:24 | 日記
 ■DNA再生…「祈るのみ」

 強風の影響で倒れた鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)の大銀杏(いちょう)について、関係者らが「保存」と「再生」を目指して、検討を始めた。

 11日、神奈川県は八幡宮側に「倒木を保存してほしい」と要請した。倒木の保存では、一般的に年輪が分かるよう輪切りにするなどの展示方法がとられる。しかし、八幡宮側は「大切な神木で輪切りはありえない」としており、今の形をできる限り残す方法を模索することにしている。

 文化財科学の専門家である鳥取大農学部の古川郁夫教授によると、倒木の保存には巨大なタンクに薬品を入れ、乾燥・防腐処理をする必要がある。だが、古川教授は「高さ30メートルの木が丸ごと入る大きさのタンクは聞いたことがない」と難しさも指摘している。

 再生にむけた動きも出始めた。根の部分から「ひこばえ」と呼ばれる若木が芽生える可能性もあり、八幡宮では乾燥を防ぐためにビニールシートをかけるなどの保護をはじめた。倒木を植え替えて根付かせたり、挿し木をするなど、再生のための手だてを尽くす考えという。

 吉田茂穂宮司は「歴史をずっと見続け、ご苦労であったとの思いだ。打てる手はどんどん打ち、同じDNAを持ったものを再生させたい。期待している。祈るのみだ」と話している。

 神奈川県の松沢成文知事も現場を急遽(きゅうきょ)視察。「クローン苗をつくり、遺伝子的に大銀杏を存続させる方法もある」と八幡宮側に提案した。

 10日未明に倒れた大銀杏は樹齢推定1千年。鎌倉幕府の3代将軍実朝(さねとも)を暗殺した公暁(くぎょう)が、身を隠していたとの言い伝えがあり、県の天然記念物にも指定されていた。11日には大銀杏を心配する参拝客らが朝から神社を訪れていた。

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武田薬品とノバルティスがトップ―製薬企業イメージ調査(医療介護CBニュース)

2010-03-17 03:38:58 | 日記
 2009年度における企業イメージが最も高く評価された製薬企業は、武田薬品工業とノバルティスファーマだったことが、民間調査会社のインターナショナル・アライアンスの調べで分かった。

【「各項目の上位3位」詳細】


 調査は昨年11-12月、製薬企業や薬品卸などの経営者や社員などを対象に実施。国内および外資の製薬企業30社の、▽経営の質▽製品の質▽潜在的成長性▽新薬創造能力▽開発の質▽MRの質▽将来の利益性▽総合評価―の8項目について、1-5の5段階で評価された点数の平均を各企業の点数とした。

 8項目の平均点のトップは、武田薬品とノバルティスファーマ(共に3.9)だった。以下は、3位の中外製薬とグラクソ・スミスクライン(共に3.8)、5位のエーザイ(3.7)、6位のアステラス製薬、アストラゼネカ、サノフィ・アベンティス、ファイザー(いずれも3.6)、10位の第一三共、万有製薬(共に3.5)と、いずれも0.1ポイントの差だった。


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与謝野氏の動き、谷垣氏が不快感(産経新聞)

2010-03-13 00:28:23 | 日記
 自民党の与謝野馨元財務相が新党結成も視野に執行部刷新を求めたことについて6日、党内に波紋が広がった。谷垣禎一総裁は長崎市などで記者団に対し、「党内で議論していないことを外に向かって言うのは好ましくない」と不快感を示した。

 ただ、党有力者から初めて明確に辞任要求を突きつけられたこともあり「改めるべき点は改める。風通しに気を付けたい」とも述べた。

 与謝野氏が鳩山由紀夫首相に退陣を迫らなかった谷垣氏を批判したことを踏まえ、大島理森幹事長は那覇市内で、党幹部としては初めて普天間問題での首相退陣に言及した。

 一方、与謝野氏は都内で「内閣が倒れるような事件が起きているにもかかわらず、自民党の評価が高まっていないことは、深く反省しなければならない」と改めて執行部を批判した。

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勤務医の処遇改善を要望-日産婦学会(医療介護CBニュース)

2010-03-11 02:56:25 | 日記
 日本産科婦人科学会は3月4日付で、「産婦人科医の負担軽減と処遇の改善に関するお願い」と題する文書を、同学会の約750の卒後研修指導施設の病院管理責任者にあてて送付した。

 文書では、大多数の病院で産婦人科勤務医が小人数で過剰かつ過酷な診療に従事しており、その勤務実態が放置されてきたことが、産婦人科をはじめとする勤務条件の厳しい諸診療科の医師不足の重大な原因の一つと指摘。来年度診療報酬改定では「病院勤務医の負担軽減」が主要課題の一つになっているとして、今回の改定を機会に勤務医の勤務環境や処遇の改善に対応するよう求めている。

 その上で、▽勤務医の勤務状況を具体的に把握する▽勤務医の勤務状況を正当に評価し処遇する。特に、時間外勤務・拘束に対しては適正な手当を支給する▽勤務医の勤務時間・拘束時間の短縮のための方策を講じる▽「ハイリスク妊娠・分娩管理加算」は、現場で過重勤務を余儀なくされている産婦人科医への処遇改善に資する用途に用いる―の4点を強く要望した。


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<アカデミー賞>「ザ・コーヴ」受賞に和歌山反発(毎日新聞)

2010-03-09 14:38:50 | 日記
 第82回アカデミー賞(映画芸術科学アカデミー主催)の長編ドキュメンタリー賞に日本のイルカ漁を告発した米映画「ザ・コーヴ」が受賞したことについて、和歌山県太地町の三軒一高町長と同町漁協の水谷洋一組合長は「漁は県の許可を得て適法・適正に行っている。(作品は)科学的根拠に基づかない虚偽の事項を事実であるかのように表現しており、(授賞は)遺憾だ。さまざまな食習慣があり、地域の伝統や実情を理解したうえで相互に尊重する精神が重要だ」とするコメントをそれぞれ発表した。

 捕鯨で知られる同町では、鯨類追い込み網漁としてイルカ漁にも町漁協の約10人が従事している。漁を許可している県などによると、今年の漁獲枠は2845頭。県の担当者は「江戸時代から約400年続く食文化なのに……」と困惑している。

 この映画を巡っては、町と姉妹都市提携しているオーストリラリアのブルーム町に抗議のメールや手紙が届き、提携が一時停止されるなど影響が出ている。しかし、町内には、「反発すれば、映画の宣伝になるだけ」という声も強く、関係者の口は重い。

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