歌の中に出る こえ の漢字が手書きでも見つからなくてゴメン
信濃なる須賀の荒野にほととぎす
鳴く こえ きけば時すぎにけり
この 碑は昭和46年 萬葉人を慕う
個人が菅野区の協力を得て建之が記されてた。
改めて 万葉集を調べてみると 約1200年前に編まれた
日本最古の歌集で、天皇から下級官人・防人までのさまざまな
身分の人達が詠んだ歌を4,500首以上も集めた歌集だったんですね
信濃なる須賀は 他にも名乗りを上げている所も有るらしい
現在の菅野は田が広がっているが
この歌を詠んだ1200年前は荒野だったんだと
万葉の歌にしたる時間もいい。
信濃なる須賀の荒野にほととぎす
鳴く こえ きけば時すぎにけり
この 碑は昭和46年 萬葉人を慕う
個人が菅野区の協力を得て建之が記されてた。
改めて 万葉集を調べてみると 約1200年前に編まれた
日本最古の歌集で、天皇から下級官人・防人までのさまざまな
身分の人達が詠んだ歌を4,500首以上も集めた歌集だったんですね
信濃なる須賀は 他にも名乗りを上げている所も有るらしい
現在の菅野は田が広がっているが
この歌を詠んだ1200年前は荒野だったんだと
万葉の歌にしたる時間もいい。
変換したら「聲」が出てきました。
略してあって、違う字みたいです。
万葉の歌、詠んだ人の名前は残っていないけれど、歌は長い年月をこえて残り、多くの人々の心に響く。
1200年前の人達も、私達のように
悩んだり笑ったり泣いたり、自然の中でしみじみと自分の人生を想ったりしたのだと思うと、不思議な気持ちです。
いろんな時代の人達と、ゆっくり語り合ってみたい。
タイムマシン、ほしいなぁ。
ごめんなさーい(^_^;)
漢字が出てこないんですよ~
何処でもそうだけど 太古の昔から 手で
山や林を何代も掛けて切り開いて
現在に住んでる、人間の生命力もすごい
私 思うんですが 最初 この島に渡って来た人類は
海岸端で海の幸 山の幸で生活してたと思うんですよ
種まきて定住が始まると自分の土地を求めて
段々山の中も開拓していったんだろうな~と
想像してるんですけどね~。
そうして見ると 歌が残る 1200年前は
まだまだ新しいような気もして来た
長い 歴史から見ると不思議な事ばかりですね~。