↑ 画像クリックで 下の全図の一部を拡大
中央のTが並ぶ箇所が銀座で 今は埋められた しんばしや すきやばし・日本ばしの文字も
現在の 東京駅や丸の内・皇居前の 松が並ぶ広場も 比較して見るのも興味深い。
↓ 江戸末期の 江戸全図
表記には 道中ひとり案内づ と 有り 当時の 携帯トラベルマップ
そして たまたま 今年は上空から 東京駅付近を観たので 辺りの古地図も載せてみる
その点 今は情報は豊かだし 携帯、カーナビで便利な世の中 20年後にはリニアだもんな
実は TV 「ブラ・タモリ」に 古地図と共に 江戸のなごりを 歩いて知る番組見て
たまたま 夜中に 再放送してたので 今の地図と 見比べてたもの
下図の 道中案内図をアップ・・・村井から松本は 1里半・・そこまで歩いて
今日の宿に しようとか 当時は歩いてたんだろうね。
この道中案内図も 同じ末期の 文政発行と あり
今では 新しいものが出て 古くなると整理してしまう傾向だが たまに見るのも また楽し。