県宝 合原の 阿弥陀堂の 「木造阿弥陀如来坐像」は 阿南地方最古、最美の仏像
桧、素地仕上げで 像高 87.0 平安時代後期の作で 今より900年余の優作として
古くより 地方郷民の信仰を集めて来たものと 聞きました。
平成3年 修復もされて 甘美な表情・姿態等 すべてが円やかな象形を示しています。
阿弥陀堂も 平成3年に改築され 左右両側の壇上には 33石像観音も 並んでました。
明日は 朝から出る為 今年のブログも 今日が最後に なりそう
ブログ友達の 皆さ~ん 今年も お世話になりました。
皆さんに とりましても 佳い お年越しで有りますように~