ぶらり~下條村

奥ちゃんのひとりごと

柿すだれが見られる季節

2007年11月02日 | Weblog

飯伊地方 晩秋の風物詩ともいえようか
干し柿 出荷に向けての作業が 本格的に始まった。

画像は新井の 村沢正義君宅の柿作業風景

10/31日から本格的に始まったようだが 
この日も畑では 柿取り作業に男性を頼んだり
ハウスの中ではおばちゃんが 柿つるし作業 頼まれてやってました。

最近は 人貢代が高いから 家内手間の範囲を超すと云う事は
出荷数も かなり多いって事ですよね。


子供の頃は農家だったら どこでも手で 柿の皮むきやって
軒先につるしてたが 今は商品にする為 衛生面でも
すごく気を使ってるのが判る。





その 柿の皮むきも 今は手じゃないんだよね
機械の名称も「ムッキー」・・・ 考えてるなーと感心します。

4秒に ひとつづつ綺麗に剥けて 転がり落ちてコンテナに
・・・で 柿を 吊るす作業に運ばれます。

明日の夜は昼神温泉おとぎ亭で泊、御一緒になってるが
最忙期になった事で 気が もめてるんじゃ ないでしょうか。