看板には吉岡城址跡のサルスべりと記されてる。

吉岡城址公園から2分程度の所に有る さるすべり(みそはぎ科)
空掘りの土手の頭に有る感じだ。

幹の太さ　枝張りは見事に広がっている。
この画像の大きさでは限られているので後日載せ替えますね～

所有者は村松健冶さん宅で　そばに立つ看板によると
樹高6,5M 太さ根廻り2,0M　推定400年と成ってました。

さるすべりは花期がながく別名　百日紅とも云うよね
それにさるすべりは芽が吹くのが遅いから　毎年心配もさせる。

最近は下條の役場で「下條村の古木めぐり」の企画立てているから
休日は吉岡の道筋を、見学で歩く姿がよく見られます。