nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ウメ・防府天満宮

2019年02月10日 | カメラ散策
今年も防府天満宮に行きました。昨年より、半月も早く行きましたが、もう咲き切ったもの・今から咲くもの等品種によって
かなりの違いがあります。日曜日でしたので、人出も多かったです。

昨年、カメラを落とし落ち込んだ記憶はありますが、どんなカメラを買おうかとの楽しみもありました。
結局、コンデジに決めました。もう直ぐ1年になります。
今日は、またまた、手当たり次第、写しました。梅って撮影が難しいですね。
選びきれず、16枚、撮影の順に並べ、投稿しました。撮影は60枚でした。

梅、学名:Prunus mume、英名: Japanese apricot  科名:バラ科  属名:サクラ属の落葉高木、

精選版 日本国語大辞典の解説より
(平安以後「むめ」と表記された例がかなり多い)
ウメ(梅):バラ科の落葉高木。中国原産で奈良時代以前に渡来したといわれ、各地で栽培されている。
宮崎、大分県の一部の山間には、野生状態のものが見られ、園芸品種は三〇〇以上ある。高さ六~一〇メートルに達する。
樹皮は堅く黒褐色。葉は卵形で先が急に狭くなり、縁には浅い鋸歯(きょし)がある。早春、葉に先立って香りのよい五弁
花が咲く。色は白、紅、淡紅などがあり八重咲きもある。

昨年の撮影 2018/03/03 はピンボケばかりでした。

















































今日のお花(^^♪
以前、ヒメジョオンを調べた時
『花弁の白い部分がやや紫がかる個体が見られることもあるが、これは清浄な空気の中で育った時にできるものである。』
とのことを思い出し梅の木の下のヒメジョオンを撮りました。ここは、天満宮の梅林…その条件にはピッタリです。
春に咲く雑草もほとんど、花が咲いていますね。植物は何もかもが狂った感じがします。

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バコパ・自宅

2019年02月09日 | nokoの花図鑑
学名:Suter(Bacopa)    科名:ゴマノハグサ科  属名:ステラ属  別名:ステラ 開花期:開花期:4〜11月
バコパ(白・紫)・ビオラ・イオノプシディウムの寄せ植えです

昨年、11月には作っていたと思います。外に置いていますが、ビオラが一向に大きくならないのです。
春になるまで待つしかないな〜と思っていましたが、最近になって、咲き始めました。5日位前に、大分咲き始めたと見てみると
バコパがビオラの中迄入り、この寒いのに、凄く元気でした。今日見ると益々占領しています。

このバコパはステラ・コルダーチです。草丈が15~20cmで花の大きさは1〜3cmです。八重咲きのものも増えたことから
ガーデニングにはぴったりで益々、人気の高い花になるでしょう。バコパのイメージが変わりました。

「ビオラさん頑張って!バコパさんに主役の座を取られてしまいますよ(~_~;)」5月までバコパも元気ですもんね。
昨年、寄せ植えにしたバコバもヒメコギクに押しやられて夏に枯れてしまいました。夏の蒸れに弱いらしいです。
育て方は、夏に気を付ければ難しくはないみたいです。それにしてもバコパの紫色はインパクトがありキレイです。

大きくなりすぎたら、白と紫を分けなければいけません。植え替えを行う時期は、生長期に入る頃である3月から5月に行います。
根本についている古い土を3分の1ほど落としてから、苗よりも一回り大きな鉢へ植え替えます。この時期に挿し木も出来ます。
固くなっている茎を3センチから5センチほど切り落としてから、赤玉土の小粒などを敷いた、挿し木用の土へと挿します。
増やしたい花ですねぇ。



























↑の写真 こちらの白のバコパはステラ・コルダーチです。











↓の 写真は、1週間後の 2019/02/6 日に撮影しました。1週間でこんなに咲きました。寒さに強いのですね。(*_*)





↑の写真 こちららが寄せ植えの表側です。今、ずっと南向けてに置いていました。撮影の時だけ裏表を逆にしました。
パンジーの中までバコパが入り込んでいます


今日のお花(^^♪
何回も登場する多肉植物 ルビーネックレスのお花ですが、未だに外に置いていますが、キレイな花を毎日のように咲かせています。
来年は、一度に、沢山開くように、育ててみたいと思います。
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ラッパズイセン・自宅

2019年02月04日 | nokoの花図鑑
2018/02/24の投稿の記事です(青色)
ラッパスイセンは副花冠(コロナ)の長さが花弁より長いか同じものを言う。
小杯(小カップ)スイセンは副花冠の大きさが花弁の3分の1以下のもの
大杯(大カップ)スイセンは3分の1以上のもの
学名:Narcissus pseudonarcissus L  科名:ヒガンバナ科属名:スイセン属  原産地:西ヨーロッパのスペイン、
ポルトガルからドイツ、イギリス  開花期:3月〜4月  花色:黄色、白   別名:雪中花
上記のように、
副花冠がラッパのように長く発達するのが特長で、様々な亜種や変種があります。
ラッパスイセンは主に鱗茎(球根)で増え、早春に厚みのある扁平な葉を20~50cmほど延ばします。
ラッパスイセンは春に花茎を伸ばし一本の花茎から1輪の花が咲きます。水仙は、つい、植え替えをしないでほっていますが、
時には植え替えをしますと元気になります。
群馬県東吾妻町はラッパスイセンの切り花生産量日本一といわれており、
東吾妻町は国内有数の水仙の産地で、例年4月上旬から中旬頃には水仙の花が咲き誇ります。
中でも吾妻川に面した岩井親水公園脇の畑には約30万本のラッパ水仙が咲き、その畑の側には約1kmの桜並木も続き、
一面白や黄色に染め上げる水仙と桜を楽しめる花名所として親しまれています。写真を見ても綺麗です。

ラッパズイセン(喇叭水仙):漢字のラッパは、普通、私達が知っているラッパの意味です。沢山あります。
花期3~4月:昨年も2月から咲きましたので、2~4月に訂正します。
高さ:20〜30を追加します。
スイセンの毒:スイセンは全草有毒で、特に鱗茎(りんけい)にリコリンなどの毒成分を多く持ちます。
なお、スイセンはギリシア語でナルキッソス(narkissos)と呼ばれますが、「ナルケー(narke)」がその語源で
「麻痺させる」「昏睡、無気力、無感覚」などを意味します。(他のスイセンの記事にも書いていると思います)







↑↓は1月31日、雨の日の撮影です。他は本日の撮影です。


























今日のお花(^^♪
フユサンゴです。実が1個残っていました。
昨年も、2月頃まで残っていましたが、今回は地植えのフユサンゴです。鉢のは、残っていましたが、皺しわになっていました。
ナス科ですので、植え替えをしなければ、いけません。大きくなると、植え替えも難しいです。3年といっても
いつも間にか経っています。ナス科の花も意外と多いので、うっかり出きません。この花とカノコソウの名前が知りたくて
「みんなの花図艦」に入り、ブログにまで、付いてきてしまいました。お花が好きでしたので花図鑑のままで( ^ω^)・・・




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ツバキ(ヤマトニシキ)・自宅

2019年02月01日 | ツバキ
今年度もツバキの開花2番目がヤマトニシキ(日本錦・大和錦)でした。
最初に咲いた花は、今日のお花(^^♪ で2019/01/08 にアップしたヤマトニシキです。
あれから、20日後、花が開いた感じになりました。それにしてもヤマトニシキのツバキの成長は遅いです。
我が家には丁度いいです。木に寄って成長の差があります。
西王母・肥後椿の木の何本かを処分しました。

今は花の里の成長に苦慮しております。ツバキは地に植えて根をしっかり張らないと、沢山の花は付きません。
今、植えているツバキはその条件を満たしてしていますが、チャドクガ予防のために風通しを良くし、
大きくしないようにするため、新芽の先の剪定をしますので、花の付かないツバキが出てきます。

前年度は1匹のチャドクガも発生しませんでした。剪定の時期は花後です。花芽が付くまでが、剪定の時期ですので
時期がが重なりますので、大変です。先日から、ツボミが付いていない個所の枝を取り除きました。
蕾を5・6輪、落としてしまいましたが、チャドクガの卵の白い膜が3ケ所ぐらいありました。
常時、椿の側を通る時は、葉の裏を見ながら通ります。

下記は2018/01/09 の投稿で調べたことです。(青色)
『白を基調として紅の縦絞りが入る。 江戸時代に肥後熊本藩細川家で愛護されて
いた品種で、当時は門外不出とされていた名花。一重咲きで平開き、端正な花形豪快な梅芯が魅力だ。 気品に満ちた味わいがある。
中輪〜大輪で江戸時代から伝わる肥後椿日本錦です。勢も強いので育てやすい品種。』

※京都府立植物園のヤマトニシキのシベが同じでした。花の斑の入り方が違います。


























↓は ヒヨがかじったのかと思いましたが、ヒヨは蕊に頭を突っ込んで蜜を食べるので、ツボミの時から、他の虫か
スズメがつついたのかも、今年は、ビオラが皆、つつかれています。友達のところは、春菊を食べられるそうです。









↓は 読者のお世話になっている方に、教えて貰ったことをやってみました。難しくて、
思ったほどの効果が出ませんでしたが、楽しかったです。ありがとうございました。









今日のお花(^^♪
北東の角に置いている、踊りハボタンです。4年目ですので小型です。毎日、ハボタンに水がたまり、光っています。
日当たりが悪く、キラットまでは行きません。ガーデンシクラメンも日当たりが悪いせいか大きくなりません。
肥料だけは、やっておきました。元々寒さに弱い花ですから仕方がないですかね。




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