エリゲロン・カルビンスキアヌス種 です。
草丈が30cmほどに茂る宿根草(多年草)のエリゲロン・カルビンスキアヌス( Erigeron Karvinskianus )は、ハルジオンや
ヒメジョオンの仲間で、黄色の花心の周りに細長い花びらが丸く広がり、デージーや小菊を思わせる2cmぐらいの花が魅力的です。
和名は、源平小菊(げんぺいこぎく)です。
伸び過ぎるとカットをします。その時、茎をすかします。昨日、2回目のカットをしました。
葉のあるところまでカットします。(10cm位)咲き始めは、ピンクモ入っていますが、段々ピンクが無くなり白1色の時もあります。
今回は、スイトピーを切りましたので、隣のエリゲロンも切りました。
エリゲロンは強い植物なので雑草よけにもなります。種が飛びアチコチ生えますが、花が咲き気が付きます。
すぐ抜いておきます。ある程度まとめて咲かす方が見栄えがします。
学名:Erigeron karvinskianus 科名:キク科 属名: エリゲロン属 原産地:メキシコ
別名:源平小菊・ペラペラヨメナ・アズマギク(高山植物) 開花時期:4月~12月 花の色:白色・桃色 草丈:30cm~60cm
分類:多年草で良く分枝します。日当たりと水はけのよい場所で育てます。
春になり、花が咲き始めた頃から撮影しましたが、エリゲロンの咲き始めは、ピンクで、開いてから白に変わる様子が写っています。
4月16日から6月21日 までの撮影です
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