相模原市御園。小田急相模大野駅から女子美術大学行のバスに乗って約10分。
上原住宅バス停で降りて「文京商店街」の看板のある通りを1分程。正直西東京市からは縁遠い場所にあるうどん屋やぶ久。
そこらへんにある蕎麦屋のような店構え、そして店名だが、「おいしいうどんを食べてもらいたい。たったそれだけの店です」と店先に書いてあり、店主の意気込みを感じさせる。
中に入ってみるとお昼時なのに客は数人。
一瞬「外したかな」と思ったが、席に着くなりおばちゃんがにこやかな顔でお茶、そしてティッシュとスポーツ新聞を持ってきてくれる細やかな気遣い。
スポーツ新聞がサンスポなのは残念だけど(苦笑)
メニューを見てみると確かに書いてあるのはうどんだけ。この手の店によくあるかやくごはんとかサラダなどのサイドメニュー、そして定食と銘打たれたものもない。もちろんそばもない。
ざるうどん¥630を注文。しばらくして出てきたうどんには薬味として揚げた玉ねぎ、温泉玉子、そして蕎麦湯ならぬうどん湯が出てきた。相模でも相武台なんて地名もあるくらいで武蔵に近い相模原。しかしこの店のうどん屋は武骨な武蔵野風ではなくてスマートな讃岐風。腰はそう強くないがその分すいすい食べられて飽きがこない。
住宅街の真ん中にあるこの店。よそ者が来る可能性がほとんどないこの店はお昼どきでもまったりのんびり感にあふれていた。
上原住宅バス停で降りて「文京商店街」の看板のある通りを1分程。正直西東京市からは縁遠い場所にあるうどん屋やぶ久。
そこらへんにある蕎麦屋のような店構え、そして店名だが、「おいしいうどんを食べてもらいたい。たったそれだけの店です」と店先に書いてあり、店主の意気込みを感じさせる。
中に入ってみるとお昼時なのに客は数人。
一瞬「外したかな」と思ったが、席に着くなりおばちゃんがにこやかな顔でお茶、そしてティッシュとスポーツ新聞を持ってきてくれる細やかな気遣い。
スポーツ新聞がサンスポなのは残念だけど(苦笑)
メニューを見てみると確かに書いてあるのはうどんだけ。この手の店によくあるかやくごはんとかサラダなどのサイドメニュー、そして定食と銘打たれたものもない。もちろんそばもない。
ざるうどん¥630を注文。しばらくして出てきたうどんには薬味として揚げた玉ねぎ、温泉玉子、そして蕎麦湯ならぬうどん湯が出てきた。相模でも相武台なんて地名もあるくらいで武蔵に近い相模原。しかしこの店のうどん屋は武骨な武蔵野風ではなくてスマートな讃岐風。腰はそう強くないがその分すいすい食べられて飽きがこない。
住宅街の真ん中にあるこの店。よそ者が来る可能性がほとんどないこの店はお昼どきでもまったりのんびり感にあふれていた。
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