レースの名前は大切に

今日の府中競馬のメインは金色の蹄鉄と書いて金蹄ステークス。ダート２１００ｍだ。

この金蹄ステークス、１６００万の条件戦ではあるがダート２１００ｍというほかの競馬場では余りない距離であり、そしていつもこの季節に開催されているので、地味ながらも名物レースという感じがする。
金蹄ステークスと聞いただけで、冬晴れの土曜日のダートコースを砂煙をもうもうと上げ馬達が走る・・・
そんな情景が浮かんでくる。
て、書いたら金蹄ステークスは土曜日のメインから日曜日の準メインに変更されているではないか！
やっぱり金蹄ステークスはテレビ東京の中継、そして矢野アナの実況でないと（笑）

ここ数年はレース名、距離、日程の変更も一時期に比べると少なくなったとは思うが、それでも重賞ならまだしも、１６００万条件戦くらいだと１０年前とは全く内容の変わってしまったレースもあったりする。
ドンカスターステークスのように芝の長距離戦から突然ダート戦になってまた芝の長距離戦に逆戻りなんてレースもある。
レース名は１年に１度だけ使うものだから、大切に扱ってもらいたいものだ。

とりあえず金蹄ステークスの予想。
フルゲート、ハンデ戦、抜けた馬がなく難しいがタイキアルファーから。
3-8、4-8、8-13。

メイン共同通信杯はストーミーカフェが勝つというよりかは連を外さないといった感じか。
2-3、2-4、2-8

シルクロードステークスは人気でもプレシャスカフェから。
1-8、3-8、6-8、8-10。

小倉大賞典はマヤノシャドーから手広く。
5-6、5-8、5-9、5-11、5-12、5-15。

今週は栗東で大雪、そして京都、小倉のメインもハンデ戦。大荒れの予感・・・