田無の万華鏡 (旧名田無の日記帳)

西武新宿線の急行が鈍行になってしまう街、井口資仁を生んだ街、田無に住んでるカオスな人が野球について語るブログ。

リーグ戦再開後の本拠地初戦で圧勝

2009-06-30 23:14:47 | 野球
ソ13-2オ(30日) ソフトバンクが大勝(共同通信) - goo ニュース

リーグ戦再開後、色々言われながらも交流戦同様打線が活発に打ち、投手が役目を果たしているホークス。
昨年後半から苦しめられてきたオリックスとの試合だったが、終わってみれば13-2、大勝に終わった。

試合は先頭の本多がセンターオーバーの3塁打を放って幕を開ける。
これを川がレフト線のツーベースで返して先制。
その後も打線が繋がる。
3、4番が出塁して交流戦後半はブレーキになっていた小久保がレフト線にタイムリーを放ち、長谷川もセンター前にタイムリーを放ってこの回4点。

2回は(自分の記憶では)ここ数年は見たことのない隠し球があった。
田上がヒット→本多が送って1アウト2塁。
するするとリードを取った田上に、ボールを隠しもった大引がタッチしてアウト。
ただこのプレーも、笑って済ませられるようなこの後の攻撃。
川のツーベースの後、オーティズがレフトスタンドに2ランを放ち6-0。
近藤は2回6失点で降板した。

3回に多村がソロを放った後、休憩していた?打線が8回に再び目を覚ました。
松田、田上、川がタイムリーを放ってこの回6点。

交流戦優勝の原動力となった下位打線が好調を維持し、先制攻撃は見せるものの打率は決してよくなかった1、2番、そして年俸の割には物足りない活躍だった4、5番にも当たりが戻っている。
ほぼ全員が好調であればこれくらいの試合は出来るということか。
先発大隣も好投し、リリーフも休ませる事ができた。
あとは左の中継ぎが物足りないと言う事ぐらい?
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