田無の万華鏡 (旧名田無の日記帳)

西武新宿線の急行が鈍行になってしまう街、井口資仁を生んだ街、田無に住んでるカオスな人が野球について語るブログ。

九州から独立リーグの火が消える

2010-09-22 23:12:14 | 野球
ドラゴンズにタイガースがサヨナラ勝ちして、そのシーンに1週間前のことを思い出したりしているが、そのことを含め他球団のことについて詳しく書こうという気が起こらない。
変に書いたら、災いが2倍3倍になって降りかかってくるんじゃないかなんてことを考えたり。
まあ、1週間後どんな気持ちでいるかなんてまったく想像もつかないわけで。

長崎、資金不足で四国・九州IL撤退も…(スポーツニッポン) - goo ニュース

独立リーグの話題が目に留まった。
そんなに日ごろから注目して見ている訳では正直ないのだが、長崎は独立リーグの中でも資金面でも人事面でもばたばたしている感じはあった。
岡本(ホークスのね)がコーチをやったと思ったら途中で首になったり、島田誠が途中から監督になったり。

そういえば二人とも今はベイスターズのコーチ。
こんな人たちがコーチだから(以下略)

それはともかく、夢はあるものの県民の支持を受けられず、資金が集まらず福岡レッドワーブラーズ同様運営会社は存続するもチームは解散となる。
選手たちが希望すればアイランドリーグの他チームに移籍できる分配ドラフトが開催される予定。

なぜ長崎市ではなく佐世保をメインで開催し続けたのか、よそ者なりの疑問は湧くが、それはよそ者ではわからないことなのだろう。
ホークスの影響が大きかったとも考えにくいが、福岡以外でも公式戦の開催、キャンプ、そして日韓チャンピオンシップやらフレッシュオールスターやらでプロ野球に触れる機会の多い九州の人々にとっては独立リーグは正直物足りないものに映ったのかも知れぬ。
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