明日の北海道2歳優駿に出走するミスティックベルは藤澤和雄厩舎の所属馬。
藤澤調教師といえば、5年位前某競馬雑誌に
「うちの馬は交流重賞には出しませんよ。地方競馬の馬とはレベルが違いますから」なんてコメントを出していたのを覚えている。
リーディングトレーナーの座を争い、海外志向も強いのは同じなのだが、交流重賞に対する考え方は、森調教師とは180度違う。
まあ森厩舎みたいに出走頭数が一ケタの交流重賞に2頭出ししてくるのも考え物だと思うけどね(笑)
某夕刊紙上で「レース次第では来年のアメリカ3冠レースの登録もする」なんて話が出てくるくらい、ダートは得意らしいミスティックベル。
ここは藤澤厩舎の常識を破って?出走ってとこなのだろう。
ただこのレースではダート2戦2勝のアプローズヒーローの方が個人的には目に付く。
アプローズヒーローはアメリカンボス産駒。
アメリカンボスは芝のGⅡなら勝ち負けになるが、GⅠでは着外という馬(2001年有馬記念の2着はあるものの)だった。
ただ力の要る馬場には強かったので、子供にダートを得意にする馬が出てきても不思議ではない。
そしてアプローズヒーローの母の父は10年以上前、産駒が地方競馬を席巻していたフェートメーカー。
ひょっとしたら、ダートではミスティックベルよりもアプローズヒーローの方が上?
ということで2アプローズヒーローから7ミスティックベル、12ワイルドリーガル、そして8タカラタロウへ流す。
藤澤調教師といえば、5年位前某競馬雑誌に
「うちの馬は交流重賞には出しませんよ。地方競馬の馬とはレベルが違いますから」なんてコメントを出していたのを覚えている。
リーディングトレーナーの座を争い、海外志向も強いのは同じなのだが、交流重賞に対する考え方は、森調教師とは180度違う。
まあ森厩舎みたいに出走頭数が一ケタの交流重賞に2頭出ししてくるのも考え物だと思うけどね(笑)
某夕刊紙上で「レース次第では来年のアメリカ3冠レースの登録もする」なんて話が出てくるくらい、ダートは得意らしいミスティックベル。
ここは藤澤厩舎の常識を破って?出走ってとこなのだろう。
ただこのレースではダート2戦2勝のアプローズヒーローの方が個人的には目に付く。
アプローズヒーローはアメリカンボス産駒。
アメリカンボスは芝のGⅡなら勝ち負けになるが、GⅠでは着外という馬(2001年有馬記念の2着はあるものの)だった。
ただ力の要る馬場には強かったので、子供にダートを得意にする馬が出てきても不思議ではない。
そしてアプローズヒーローの母の父は10年以上前、産駒が地方競馬を席巻していたフェートメーカー。
ひょっとしたら、ダートではミスティックベルよりもアプローズヒーローの方が上?
ということで2アプローズヒーローから7ミスティックベル、12ワイルドリーガル、そして8タカラタロウへ流す。
この辺の種牡馬はとにかく初年度産駒が勝負ですから、今後の活躍に期待したいですね。
年末の全日本2歳優駿で、ひょっとしたら対決があるかもしれませんが。