田無の万華鏡 (旧名田無の日記帳)

西武新宿線の急行が鈍行になってしまう街、井口資仁を生んだ街、田無に住んでるカオスな人が野球について語るブログ。

SBの方程式

2013-05-13 00:51:33 | 野球
ソフトバンクの吉村が決勝3ラン=プロ野球・ソフトバンク―西武(時事通信) - goo ニュース

今年のホークスは初回にあっさり先制されることが本当に多い。
この試合も2アウト2塁から大崎にセンター前にタイムリーを打たれ失点。
3回にも大崎にレフト線にタイムリーを浴びて0-2とされるもその裏に松田の犠牲フライ、
4回には長谷川のタイムリーで2-2の同点に追いつく。

慣れない熊本のマウンドに戸惑ったのか武田、菊池の両先発はコントロールが安定せず球数が多く、6回でマウンドを降りた。

ホークスは7回は千賀が登板。
先頭の炭谷にライト前に打たれ、バントとセンターフライで3塁にランナーを背負うも、
最後は秋山を落差のある変化球で三振に斬って取り、無失点に抑える。

その裏2アウト1、2塁の場面。
ライオンズ2番手坂元から吉村がセンターバックスクリーン横に3ランを放ち5-2と突き放す。
千賀は8回も続投。3人で抑えた。
9回は神戸の悪夢のサヨナラ負け以来となるファルケンボーグが登板。
こちらも3人で抑えてホークスが交流戦直前の2連戦を連勝を飾った。

千賀のストレートの速さと変化球の素晴らしさはだれもが認めるところ。
だからこそ酷使は許されない。
二軍戦で登板した岩嵜、五十嵐あたりが早くカバーできるようになれば、交流戦で一気に貯金を・・・
となるのだが。
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