６番手争い

ソフトＢ秋山監督、唐川攻略に「いい形」(日刊スポーツ) - goo ニュース

ホークスは２回に長谷川、松田、柳田の３連打と高谷のセカンドゴロで２点を先制。
昨年要所で苦しめられたマリーンズ先発唐川からいい形で先制する。

一方先発はライオンズ時代からマリーンズが苦手とされ、去年もローテーションをずらされた帆足。
初回は３人で終わらせたが、２点を取ってもらったその裏に今江にライト前を打たれてから井上、サブロー、クルーズとヒットを打たれ３－２とひっくり返されてしまう。
４回を投げてこの３失点という結果だったが、球の勢いのないピッチャーだけに一度打たれだすと止まらないイメージはやっぱり付きまとう。

ホークス２番手は逆にマリーンズに対しては相性はいいほうの大場。
サブローにフォアボールを与えた以外はランナーを許さず、ノーヒットで３回を投げた。
しかし先週末の福岡ではランナーを出した場面でいつものあたふたぶりを見せた大場。
どうも信用ならないのだ。
東浜を含めた３人で先発６番手の座を争っているらしいが、東浜は当確、いや先発の座を争うようなレベルではなくもっと高みを目指すレベル。で、大場と帆足、また岩嵜辺りを含めて調子のいいピッチャーが６番目の先発をやる感じになると思うのだが。