会社・自分に追い込まれる前に

人に言えない悩みについて、頭の中を整理

自分は良い上司か。寝ないで考える

2017-02-24 22:29:20 | Weblog
なんとか日本に帰って来た。明け方に着いての1日仕事はしんどいなあ。
そして、これから新幹線で移動、明日も仕事だね。
寝過ごさなようにしないと思うけど、携帯の電源が残り少ないので、アラームも効くかどうか。なんとか起きてるしかない。そこで、最近、気に入っているblog?かな?を見て、時間を潰す。

そこで、面白いテーマを見つけた。
「良い上司」と「ダメな上司」を見分ける基準6つ。
自分も上司という立場にあるので、興味深い。面白いので、自分に照らし合わせてみた。

1.「良い上司」は部下の得意なことについての自慢話が多い。「ダメな上司」は、部下の苦手なことについての愚痴が多い。
→これは大丈夫かなあ。自分の自慢話はまずしない、というか、できない。なぜなら自慢話がないから(笑)
メンバーの悪口は酒の席では言ってしまう時があるなあ。でも、私はずる賢いところがあるので、「xxxはダメだよね」と言った後に「でも、xxxはyyyのところはいいよね」「自分も含めて100点の人間なんかいないから」なんて言ったりしてる。笑

2.「良い上司」は、機嫌が良さそうに働く。「ダメな上司」は、機嫌が悪そうに働く。
→これは、まずいわ。。。
自分の機嫌が悪くても、そのせいで会社の中で当たり散らすとか、判断基準がブレることはないけど、前に私は「xxさん(私)はPCに向かって仕事している時が怖い!」ってよく言われた。今も言われてる。
これ、治さなきゃ。

3,「良い上司」は、「ウチの会社の魅力」をきちんと語ることができた。「ダメな上司」は、「ウチの会社の課題」しか語れなかった。
→これは大丈夫。自分は今お世話になっている会社へのロイヤリティはかなりあるし、良いところはいろんなところで口にしている。でも、課題もね。。。笑。30年後、今お世話になっている会社が今のようにいれるかどうか。。。東芝さんのこともあるし。まあ、あれはちょっとかわいそうだな。。。

4.「良い上司」は、謝れた。「ダメな上司」は、謝れなかった。どんなに能力が高い上司でも、人は必ず間違う。その時の態度は重要だった。
→これも大丈夫。間違いばっかりしてるし、謝ることにたいして、抵抗感ないから。
プライドって私にはないのかなあ(苦笑)

5.「良い上司」は、「自分と違う考え方をする人」を重視した。「ダメな上司」は、「自分と同じ考え方の人」を重視した。
→これは、どうかな。
自分と違う考えも尊重するし、しっかし聞くようにしている(これを考慮できるようになるのに時間がかかった)。でも、重要視、するか、、、それは、その時その時、場合によるよね。


6.「良い上司」は勉強した。「ダメな上司」は、過去の経験に頼っていた。
「良い上司」は昇進してなお、勉強し続けていた。情報を集め、本を読み、経験から法則を導き、実践から修正する。そして部下からも学ぶ。そういった地道な努力を積み重ねていた。
→これも、大丈夫かな。でも、最近、ダメかな。
ちょっと前までは、上記のような姿勢でいたような気がする。でも、今は本を読む量も減って来たし、勉強量も格段にすくない。メンバーから学ぶことはあるかな。
地道な努力、それができないと、自分は全くダメなんだけどね。わかってるよ、そんなこと(苦笑)

結局、
1:△
2:△
3:◯
4:◯
5:△
6:×
まあ、私は結局のところ大したことはないな。

じゃあ、×△をなおしていくか。これだよね。
4月からいろいろ変わるし、いいタイミングかな。

ps.新幹線を寝過ごさずにいれそうだ。blogって、こんな時にも役に立つんだな。笑

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