久々に映画館に行きました。
今話題のラ・ラ・ランドです。
ミュージカルは、ほとんど見ないのですが音楽に触れて楽しい気分になりました。
主演の二人がとてもよかったし、懐かしい曲の演奏もあって
この映画のキャッチフレーズである「映画の楽しさを味わえる」という
その通りでした。
この映画で「ジャズ」に興味を持ちました。
といっても本来のジャズではなくて、現代風にアレンジされていた曲です。
これは、ジャズに興味があるとは言えないかもしれないですが。
その曲は映画のために作った音楽なのか、それともそういうジャンルがあるのか
それさえも知らないのですが、もしそのジャンルのCDがあるなら買いたいです。
この映画の解説のような10分くらいの番組を偶然見たのを
今更ですが、思い出しました。
「感情が高ぶると歌いたくなる。そういう気持ちを映画にした」
というようなことを言っていたと思います。
PCで歌うシーンを見直してみました。夜の空の色がきれいでしたね。
ミアのワンピースの色も可愛かったです。
以前、ロス・アンジェルスに行った時に訪れた所がいくつかあったので、懐かしかった~。
スローテンポの曲、哀愁を帯びた感じが好きです~。
ワンシーンをカット割りではなくワンカットで撮っていると聞いて、
これは大変だったろうなぁと思いました。
ワクワクしますよね
ジャズも、一時嵌って、コンサートに行ったりテープ(CDじゃないころ)もよく聴きました
この映画、観たいです~
そうそう、プラネタリュウムの中に入っていくみたいなシーンが素敵でしたね。
知らないで見ていましたが、どのシーンも緊張感があったと思います。
たまにしか映画館に行かないので、よい映画に出会えてよかったです。
主役の二人を含めて、ダンサーの迫力がすごいです。
ジャズもいいですね。CD買ってみようかな。