こわいよ。

こわいこと、
いっぱいある。

こまったな。

たくさんの
こわいことに囲まれてる気がする。


小さい頃、細いどぶ川すら飛び越えられなかった私は
やっぱり
ほかの人と比べても
かなりの臆病者だと思う。

越えようとも思えない壁が、たくさん。
越えなきゃ前に進めないのに。

こわいよ、こわいよ。


聖書に
「恐れるな」って
いっぱい書いてあって、
本当に良かった。



もしも書いてなかったら……

あぁよかった。

しあわせ

なんか、
すごくしあわせだなぁ。
わたしって。

卒論提出間近で苦しいけれど、
就職決まらなくて辛いけれど。

でも、やっぱりしあわせ。

のんびり紅茶を飲んでいたら、
しみじみ感じた。


今年の夏に、
私にとって
とても近しい存在だった人が亡くなってしまって、
私の家族が悲しみに包まれて
悲しくて　悲しすぎて
あんまり人に言えなかった。

だけど、
もっと人に言っても良かったのかもね。
だって、祈ってくれる人は
沢山与えられているのに。


悲しいことがあっても、
やっぱりしあわせだと思える時間が
とてもいとおしい。

ぜんぶ、イエス様が面倒見てくれるから。

ふゆ

ニットを着ると、わくわくする。
もうすぐ、大好きな冬が近づいてくる。
私は、冬が好き。
１年の大半私を苦しめているアレルギーから
少し開放されるし、
冬の寒さは、なんだか
汚れた私を清めてくれる気がしてしまう(笑)


私は今日、
また人を疑ってしまった。

そして、また、傷つけた。

前に、立て続けに人に裏切られたことがあってから、
なかなか人を信じるのがむずかしい。
それでもまえよりは、大分マシなんだけど。

でも、今日すこし気付いたのは、
私が信じられなかったのは
ひとではなく
神様なんじゃないかということ。

神様は私を、また
辛い目に遭わせるんじゃないか
という思い。
１番の幸せを私にはくれないんじゃないか
という思い。

それは本当に、
蛇に惑わされたエバとおんなじ姿。

私は汚く、醜く、愚かだ。


早く冬になればいい。

高校３年の時、
音楽祭でうちのクラスは
「雪の日に」
という歌を歌って優勝した。

あの歌は
雪の白さは人間の汚い部分を隠し欺く……
でも雪は汚れる……
みたいな意味の内容だった(気がする)

なんだか今なら凄くよく分かる。

罪は隠すものじゃない。
イエス様の十字架の愛を、
私はちゃんと理解しているの？？


かみさま、勇気が欲しいです。