あなたが無くしたものは？

あるはずのものがない。

なぜ？



「ない」ものは「盗られた」。あなたの心の中で「疑い」が「確信」になる。


身近な人、親しい人、信頼していた人が「私を困らせる人」になる。


なぜ、私ばかりがこんなめにあうの？

私はどうしたらいいの？

私のいう事をなぜ信じてくれないの？


あなたは叫ぶ。



昨年からずっと、何人もの方の声を聴いてきた。


認知症サポーター養成講座のお話も聞き、書物で一通りの知識も得た。テレビの特集番組も機会があれば見る。

マニュアルが役にたつときばかりではない。




とりあえずは専門機関につなぐこと。行政に情報を届けること。あなたが安らかな心を取り戻すために、私にできることは他に何かあるのだろうか。



朝からずっと、いろんな会議や打ち合わせが続く一日でした。

そしてずっと、その人のことが頭から離れずに考えていました。

12月議会報告の議員団ニュース配布中

年末に用意して、新年から配布中の「こんにちは　日本共産党議員団です　№９０」。

皆さんのお宅のポストにお届けしています。


私の分担の分の半分を、今日はやっと配ることができて少しほっとしています。


ネックウォーマー、暖かい靴下。どうしようもないのは、手先の冷たさ。




オモテ面は森下議員の一般質問の報告を中心に。




裏面は私が質問で取り上げた「国民健康保険の都道府県単位化」について。


全会一致で採択となった「介護の現場を守れ」の意見書についても。

「地域包括ケアを問い直す」

編者；鴻上圭太、高倉弘士、北垣智基

企画；大阪社会保障推進協議会

発行所；日本機関紙出版センター

寒さが続きます

いっぱい着込んでも寒いです。

どこで誰に会っても「寒いですね～」があいさつです。


夕方、駅前でマイクを持っても開口一番、「お寒い中、お仕事ご苦労様でした。」


「2018年、憲法は変えるのではなく、生かして暮らしと平和を守る年に」と呼びかける気持ちは熱いのですが、やっぱり手も足も冷たくて時間短縮で切り上げました。

母親バザーのお知らせ

昨日は、長女とその子どもたちを関空で見送って、すぐに帰って相談2件。電話も1件。

どちらもそれぞれ数時間。簡単には出口の見えない問題です。

抱える問題はいずれも複合的。しっかりと考えて、立ち向かっている姿に私が励まされました。


事務所を出るときに目をとめてくださった「母親バザー」のポスター。


例年は秋、昨年の1０月に予定していたのが、会場が衆議院選挙の投票所となって、以下の日程に延期となりました。

「母親・・・でないとダメなんですか？」

「いえいえ、どなたでも歓迎ですよ。」


主催の母親連絡会は、「生命を生み出す母親は命を守り育てることをのぞみます」を合言葉に、平和と命、暮らしを守る運動をずっと続けている団体です。
1月13日(土)午後3時～5時

青少年ホーム

主催　泉大津母親連絡会

また会う日まで

年末から2週間、賑やかに楽しく暮らしました。


年末25日に長女一家がやってきて、新年3日には仕事が始まったパパさんが帰国。入れ代わりで、次女が子ども3人と一緒に加わって、2組の親子合宿になりました。

忙しかったけれど心弾む毎日でした。



関空で見送りしました。岸和田から大好きなラピートに乗るのが、バアバの最後のサービスです。




大きくなったなあと、改めて思います。ブログのプロフィール写真に私とツーショットで写ってるのは5年前、〇クン2歳の時です。


〇クンが産まれたのは、このブログを始めた年の秋。

「大きくな～れ」というカテゴリーは〇クンの成長のアルバム。


それから次女のところに、今、5歳になった〇ちゃんが産まれ、「大きくな～れ　パート２」が、〇ちゃんのアルバムになりました。

一人増えるごとに、カテゴリーは増えるのですが、〇クンが一人だけだったとき以外は、一緒に写っている写真が多いので、正直、「パート？？」分からなくなっています。


だいたい、夏と冬、半年ごとに帰ってくるので、成長がよくわかります。


母親に叱られて、言い訳してるのを聞いていると、その子なりの「意見表明」に感心します。


論理展開も冷静さも「〇クンの勝ち」と言ってあげたいけど、そこは介入しないことにします。

4歳の〇みちゃんも、よく叱られていましたが、大声で泣きながらでも「自分の言い分」を主張するのは頼もしいなぁと思います。



次に会うときに、どんな姿をみせてくれることか。


楽しみにして、頭と体の健康維持に努めます。

おかあさ～ん！

昨日、次女とその3人の子どもたちが帰る前に記念写真。

一番小さい〇きクン。8か月。

目の前にいるお母さん、「写真なんていいから早くボクをダッコして」と言ってる顔。


残った長女の子どもたち3人の中で一番小さい1歳半、〇よちゃんも母の姿が見えなくとなると、持ってるおもちゃもお菓子も放り出して、探しに行きます。


この世で暮らしてまだ1年余り。小さな身体で毎日、ぶつかることの一つ一つ。怖いこと、不安なことがいっぱいあるんだろうと思います。


絶対の信頼を寄せて母親を求めていく真剣さ。こうして大きくなっていくんだなと思うと本当に愛おしい。

成人の日に

泉大津の成人式。

昨年に続いて体育館で。泉大津で、今日成人の日を迎えた20歳の皆さんは９５１人だそうです。




晴れ着姿の新成人の皆さんに「泉大津9条の会」からのメッセージ。




心こめて手渡します。

公園日和

いいお天気で、二組の親子は朝から浜寺公園へ。

何度行ってもあきないようです。








私は一緒に行けませんでしたが、LINEで送られてくる写真は、どれも子どもたちの笑顔がはじけています。

「実家のお泊まり保育」が続きます

私は朝から晩まで留守にしていましたが、一日、楽しく過ごしたようです。

夜、帰ったらみんなおやすみでした。

新しい時代をひらく

昨日4日、「2018年党旗びらき」での志位委員長のあいさつを、今日の新聞で読み、またインターネットで視聴。

「国際政治を動かすのは、世界の一人ひとりの市民・・・民衆であることが、国際社会の公認の事実に。」


自分の力が、どんなに小さく微力であっても、歴史を前に進め、時代を拓く、その中に確かにいる。

そのことを確信する。


だからこそ、しっかりと一歩一歩の歩みを進めていきたいと思う。

今年も親子合宿

市役所も今日から通常業務。

私も、「今日まで」の宿題を何とか間に合わせて、午後は森下議員と一緒に市内を宣伝カーで新年のご挨拶。

「憲法9条の改悪ストップの年に！」と決意をこめて。


そして我が家は、長女と次女のそれぞれの子どもたちが集合です。

パパさんたちは、それぞれにお仕事が始まり、2組の母と子どもたち、6人の親子合宿が始まりました。


6畳の和室に布団を敷き詰めて、皆で仲良く寝ています。

「戦争の結末」…一枚の写真

「伝えたいこと」を、伝えたい人に。

しっかりと届けるための方法、そして言葉。


もっともっと考えないと・・・。


そんな思いを巡らせているときに目にとまったニュース。


「ローマ法王が、原爆投下後の長崎で撮影された『焼き場に立つ少年』の写真をカードに印刷、『戦争の結末』という言葉を添えて配布するよう指示」




写真は米従軍カメラマンが1945年に撮影したものと言われています。


静かで力強いメッセージ。


誰よりも、唯一の被爆国の首相に見てもらいたい。

「新聞記者」

今年初めての本。正確には、越年で今年になってから読み終わった本。



著者；望月衣塑子

発行；(株)KADOKAWA

今年の初日の出は・・・

元旦の朝、閉館となった市民会館の前で今年も新年の挨拶が交わされました。


市民歩こう会主催の「大津大橋から初日の出を見る集い」。

旧市民会館の裏から小松緑道を歩いて大津大橋へ。


厚い雲に遮られで太陽は顔を見せてくれません。




帰り道、木々の向こうに輝く太陽。


今年もよろしくお願いいたします